こんにちは、ヨムーノ編集部です。
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夏休みや冬休みなど、学校の長期休みはもちろん、毎週子ども達が持ち帰ってくる上履き。
子どもが低学年であれば親が洗って、月曜日持たせたりするのが日常のワンシーンだと思います。
今では、上履きやスニーカー専用ブラシなどがあの”激落ちくん”はじめ、たくさん出てきていますよね。そして今では、上履きも”オキシ漬け”するのが当たり前の時代になろうとしています。
ここでは、上履きの”オキシ漬け”でどこまで落ちるのか試してみました。
上履き洗いで用意するもの
・オキシクリーン
・シューズブラシ
【被験者】小学3年生愛用の上履きさん
▲オキシ漬けされる前
オキシクリーンで上履きを”オキシ漬け”する方法
オキシクリーンの粉末をバケツなどに入れ、40度~60度のお湯を注ぎ、よくかき混ぜながら溶かします。
溶かしたオキシクリーンの中に上履きを入れます。
そして、数時間放置……。
他の用事が済んだ頃に見に来るとよいでしょう。
気になるので、ちょいちょい覗いてみる(笑)。
ぷか~……と浮いている上履き。
別件が済んだので、上履きを取り出して、中を覗いてみると……何もしていないのに汚水になってる!!
”オキシ漬け”した上履きをブラシで洗う
”オキシ漬け”した上履きを、きれいな水で洗い流しても、ある程度はキレイになった印象です。
ただ、気持ち的に、汚れを落とした感じがしないので、汚れがひどくなりやすい、つま先部分などをブラシでゴシゴシしてから、いつも通り干して乾かします。
干して乾かした上履き
ビフォー・アフター
▲左:オキシ漬け前 右:オキシ漬けして乾いた後
上履きの汚れで一番気になるのが、足指の関節部分。
”オキシ漬け”した後に、ブラシでこするだけで、かなりキレイになりました!
洗剤とブラシだけで上履きを洗うのとは、汚れの落ち具合が違いますね。