錯覚以外のメモが笑える
ただただ、錯覚トリックが描かれているわけではなく、授業中に書いたような落書きメモも面白いんです。
そして、先生のコメントもリアル!
錯視トリックだけでなく、そのトリックの周りに書かれている文章も面白い。
授業を真面目に聞いているのか、聞いていないのか……笑える要素満載の1冊です。
まとめ
「子どもがマネして立体的な絵を描けるようになれば」という期待を抱きましたが、もうNOUTOを手に取った子どもたちははしゃぐばかり。
子どもが1つマネて書いてみても、立体ぽく見えない……。子どもにダメ出しするとテンション下がるのでそこは褒めつつ、書いてマネて興味を持ってくれればと思っています。
ぜひ、子どもの隠れた才能を呼び起こすかもしれない錯視トリックノート「NOUTO」。
一家に一冊いかがでしょうか。
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