多くの男性が遠慮したいと思っているタイプに“重い女”がありますが、 “疲れそうな女”も残念扱いになります。
多くの男性が遠慮したいと思っているタイプに“重い女”がありますが、 “疲れそうな女”も残念扱いになります。
実は、こうした女性ほど自分が一緒にいて疲れそうな女である自覚はなくて、「どうして彼氏ができないの?」「なんでいつもすぐ破局しちゃうの?」なんて思っています。
今回は、世の男性が考える一緒にいて疲れそうな女について、その言動を探ってみました。
SNS大好き女子
「デート中もスマホで写真ばかり撮っている彼女。そこまでならまだ我慢できるけど、インスタ映えする高額なレストランばかり行きたがるので、こちらの財布はすっからかんです」(営業 29歳)
インスタやブログ投稿などを趣味としている女性は多いですよね。アップすることでリア充ぶりをアピールしたいのか、年がら年中インスタ映えばかり意識していては問題です。
男性からすれば、「そんなにまでして見栄をはりたいの?」「そんなにまでして“いいね”が欲しいの?」と理解できないことばかり。
いちいち付き合うのも「一緒にいて疲れそうな女!」そうですよ。
二重人格な女子
「日々、性格がコロコロ変わる同僚のA子、泣いたり笑ったり喜怒哀楽も激しすぎ。イケメンや上司の前では可愛い女性を演じているくせに、俺らには雑な扱い。悪い意味で女優見たいな奴だ」(広告 24歳)
女性の中には、自分に都合のよい涙を流したり、自分にプラスになる人には態度をガラリと変えたりできる、まるで女優のような二重人格女性がいます。
演技がかっているのもウザがられ、相手するのも疲れそうと思われていることでしょう。
クレーマー女子
「サークルの仲間の中に、クレーマー女子がいます。飲み会では必ず店員の態度やメニューに必ずクレームをつけます。一緒にいる方は恥ずかしすぎる」(22歳 学生)
何にでもクレームを出す女性の心理には、「自分を大きく見せたい」「ストレス発散」などが挙げられます。
でも、クレーマーと一緒にいる周囲の人間はハラハラして落ち着いて過ごすことができません。
そのうちに一緒にいて疲れそうな女として飲み会などには一切誘われなくなるでしょう。あげく疲れそうな女から“ヤバイ女”として避けられる存在になります。
見返りを求める女子
「彼女でもないのに、お土産や手作りお菓子をくれる同僚がいます。そんな女性から、○○君は私に何もお返しくれたことないよね…と言ってきました。そもそも頼んでもいないのに面倒くさすぎる!」(25歳 商社)
一方的にお土産を渡してきたり、プレゼントをしてきたりする女性は、いくら好意を持ってくれているとしても少し怖いと思われるようです。
しかも、見返りを求める心理があるとしたら本当に「無理!」という感じでしょうか。
お返しをしなければ、「ケチで気の利かない男」として周りに悪評を流されてしまうかもしれないような、疲れそうな女性は要注意人物として男性に扱われていますよ。
おわりに
上記で挙げたような女性たちは、いずれも心の中に闇がありそうなタイプ。現状に不満があるとか、内向き志向に思えますね。
どちらかと言えばシンプル思考な男性にとって、理解するのが難しい女性は「疲れそう!」と敬遠される存在です。もっと普通にできないの?と。
自分でも知らないうちに「一緒にいて疲れそう」と思われるような言動を取っていませんか?一度じっくり言動を振り返ってみてくださいね。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)