シンプルでお手軽なのに満足度抜群「しらす丼」の人気レシピを13品ご紹介します。ごはんにのせるだけでごちそうに大変身!自家製タレに薬味やトッピングを添えてめしあがれ♪ しらす丼の日におすすめの献立も試してみてくださいね。
4575
しらす丼の基本レシピ
調理時間:5分
あつあつのご飯にしらすをのせて、タレと一緒にいただくしらす丼。シンプルなのっけ丼ですが、せっかくおうちで味わうなら薬味やトッピングをたっぷり加えて楽しみましょう!
まずは基本となるしらす丼のレシピをご紹介します。
材料(2人分) 約503kcal/人 (※白いりごま分含まず) ※
・ごはん……400g
・しらす干し……適量(約130g)
・みりん……大さじ1と1/2杯
・しょうゆ……大さじ2杯
・刻み海苔……適量(約3g)
・かつお節……適量(約5g)
・卵黄……2個分
・大葉……2枚
・白いりごま……適量
・小口ねぎ……適量(約5g)
・しょうが(すりおろし)……適量(約5g)
作り方
1. お茶碗にご飯を盛ります。
2. ご飯のうえにかつお節をふりかけます。
3. しらすを盛り付け、真ん中に卵黄をのせます。
4. 薬味を散らし、醤油を適量垂らせば完成です。
生しらすとしらす干し、どっちがおすすめ?
しらす丼といえば、江ノ島や淡路島の景色を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
実はしらすの鮮度は落ちやすく、いわゆる「生しらす丼」はとれたてだからこそ楽しめる食べ方なんですよ。新鮮なしらすが手に入ったときは、ぜひ試してみたい味わいです。
もちろん、しらす干しも負けず劣らずおいしい食材。しらすは乾燥しているほど日持ちして、旨みも凝縮されています。なかには冷凍しらすを熱々にのせて、シャリッとした食感を楽しむ食べ方もあるんですよ。それぞれの違いを楽しみながら味わうのも良いですね。
たれでアレンジ!人気のしらす丼の味つけ3選
【醤油+ごま油】 揚げしらす丼
夏バテしそうな暑い日は、さっぱりしたごはんが食べたくなります。
このレシピでは、刻んだ大葉と梅干し、それに釜揚げしらすをのせるだけ。1分あればできてしまいそうな簡単さが人気です。仕上げにごま油とお醤油をほんの少したらして、香りと風味をアップ。ママのランチにも、パパの夜食にもおすすめです。
【醤油+みりん+酒】自家製だれでしらす丼
こちらは、しょうゆ、みりん、酒で作る自家製のたれで食べるしらす丼レシピです。タレは事前に作っておいて冷蔵庫で冷やしておき、食べる直前にかけるとおいしいですよ。
【めんつゆ+マヨネーズ】子どもも大好きマヨ味しらす丼
こちらは、お子さんでも食べやすく、めんつゆとマヨネーズでタレを作ったマヨ味のしらす丼レシピです。作り方もとても簡単なので、お子さんの学校がおやすみの日のランチなどにもおすすめですよ。