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お弁当に便利な冷凍おかず。保存のコツとレシピまとめ

時間があるときに作り置きしたおかずが冷凍保存できたら、忙しい朝のお弁当作りにとっても便利ですよね。だけど正しい冷凍方法を知らないと、せっかく作ったおかずが台無しになってしまうことも。そこで今回は、冷凍保存のコツや、冷凍保存に適したおかずレシピをご紹介します。

sakura

冷凍おかずはお弁当に便利!

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お休みの日にまとめて作り置きしている、という方、意外と多いのでは? まとめて作ったおかずを冷凍しておけば長期保存もでき、お弁当作りにとても便利なんです。冷凍おかずがあれば、冷凍食品を買わなくて良い、手作りが食べられる、など、家計にも健康にもいいこと尽くし!

そこで今回は、冷凍保存のコツや、冷凍保存に向いているおかずレシピをご紹介。お弁当時間が短縮でき、忙しい朝に余裕が生まれますよ♪

冷凍保存のコツ

粗熱をとる

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熱いままのおかずを容器に入れると、容器のなかやふたに水滴がつき、食材が傷みやすくなります。また、熱いまま冷凍庫に入れると、冷凍庫のなかの温度が上がり、さきに冷凍庫に入っていた食材を傷めてしまうことにもなりかねません。

なので、作ったおかずはよく冷ましてから容器に入れ、冷凍庫で保存しましょう。容器に入れる際は、必ず清潔な菜箸やスプーンを使ってくださいね。

小分けカップの選び方

冷凍してしまうと、欲しい分だけおかずを取り出すことが困難になります。そのため最初から1回分ずつ小分けカップに入れて冷凍するようにしましょう。

小分けカップは冷凍にも電子レンジにも耐えられるものが便利です。使い捨てのカップは衛生的ですが、経済的なことを考えたら、くりかえし使えるシリコンカップがおすすめ。耐熱温度が200~250℃のものが一般的なので、電子レンジだけじゃなく、オーブンにも使えます。

ふた付きの保存容器へ

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小分けしたおかずは、さらにふた付きの保存容器に入れて冷凍します。保存容器も小分けカップと同じく、耐熱・耐冷温度に注意してくださいね。そしてもっとも大切なのは清潔であること! わずかな汚れや水滴から菌は増殖してしまいます。

長時間冷凍庫に入れておくと、冷凍焼けや、冷凍庫独特の匂いが気になりませんか? それを防ぐには、食材をなるべく空気にふれさせないことが大切なんです。対策としては完全に密封すること。そしてもうひとつ、庫内の温度変化が原因のひとつともいわれているので、冷凍庫の開閉回数をできるだけ減らすこと。それらを意識してみましょう。

ラベルをつけておく

いつ作ったものか、マスキングテープなどに日付や中身を書いて貼っておくといいと思います。冷凍すると容器が曇って中身が見えづらくなるので、日付だけじゃなく、中身も記しておくと便利ですよ。容器に貼っておくのはもちろん、冷凍庫の扉にもメモを貼っておけば、扉を開けずに中の様子が確認できるので、匂い対策にも役立ちます。

それでは、お弁当に便利な冷凍おかずをご紹介しましょう。

作り置き冷凍おかず6選

まずご紹介するのは、冷凍庫から出してそのまま使える「作り置き冷凍」のおかずレシピです。お弁当箱には、一度電子レンジなどで加熱してから詰めたほうが安心です。

1. レンジで簡単ミートボール

Photo by macaroni
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最初にご紹介する作り置き冷凍おかずは、レンジで簡単に作ることができるミートボールです。ミートボールとソースはレンジで同時に調理が可能という時短レシピ。しっかり味がついているので冷めてもおいしく、お弁当にぴったりのひと品です。

レシピはこちら|macaroni動画

2. 海苔巻きつくね

Photo by macaroni
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続いて、磯の香りが芳ばしい「海苔巻き付くね」をご紹介しましょう。味の決め手はなんと2種類のふりかけ! 味をつけた肉だねを海苔で巻き、こんがりと焼きました。焼くときは海苔が剥がれないように、必ず巻き終わりを下にしてくださいね。

レシピはこちら|macaroni動画

3. オムレツ風カレーマッシュポテト

Photo by macaroni
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続いてご紹介する作り置き冷凍おかずは、ころんとかわいいオムレツ風のマッシュポテトです。カレー風味のそぼろをマッシュポテトで包み、オムレツ型に成型しました。成型するときは素手ではなく、必ずラップで包んでくださいね。挽き肉が入っているので食べ応えもあり、お弁当のメインおかずにぴったり♪

レシピはこちら|macaroni動画
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