こんにちは。結婚を機に、新居に越したばかりのヨムーノライターkomaです。
こんにちは。結婚を機に、新居に越したばかりのヨムーノライターkomaです。
しばらく賃貸暮らしが続いたので、高いインテリアは揃えられない……でも、インテリアにはこだわりたい!
ということで、間取りに縛られない柔軟かつ、コストパフォーマンスの高いアイテムでおうちのインテリアをコーディネートしています。
ここでは、ニトリのボックスとりんご箱を使った、プチDIY収納をご紹介します!
ニトリマニアのヨムーノライターが使いこなすニトリグッズ
りんご箱を使った収納アイデア
最近DIY素材として人気のりんご箱。
もともとはりんごを運搬するために作られた箱なので、とても丈夫で家具へのリメイクもしやすく、物によって形は多少違う場合がありますが、大きさはほとんど同じで評判です。
ネットでも安価で流通しているほか、果物屋さんやりんご農家で格安で入手することができます。
我が家のりんご箱は、りんご農家にて1つ500円で購入しました。
りんご箱は、もともと家具用に作られたものではないので、木片が毛羽立っている場合やチョークや油性ペンで印が書かれているものもありました。
気になる箇所はヤスリで削りなめらかにし、目立たないようにしました。
ただ、このりんご箱、あくまでただの箱(笑)。
ぴったりサイズの引き出しが見つからないのが難点でした。
かといってオープン収納にはできるほど整理整頓はできないし……と悩んでいた時に出会ったのが、ニトリの「バスケットムスカ」でした。
ニトリ「バスケット ムスカ(レギュラー)」1,380円(税別)
〔幅38×奥行26×高さ24cm〕バスケット ムスカ(レギュラー)
レギュラーサイズの奥行きと高さががりんご箱1段にぴったり収まるようになっています。
りんご箱はカラーボックスよりも横幅が大きいので、レギュラーサイズ1つだけだと中途半端な隙間が空いてしまうのですが、このレギュラーサイズとハーフサイズを組み合わせると、りんご箱にぴったりはまる引き出しになるのです!
さらに、このバスケットムスカ、とても丈夫で重ねることもできるので、レギュラー+クォーター2段、たてハーフ3列など、様々な組み合わせを楽しむことができます。
大きさによって収納するものを使い分けることができるので、我が家では、収納したいものに応じてサイズを選びました。
レギュラーはタオルや衣類などかさばるものもどしどし収納できます。
たてハーフにはフェイスタオルや靴下などを入れるのにぴったり!
クォーターにはくすり、絆創膏、爪切りなど細々としたものを入れています。
結果、我が家では、ニトリのバスケットムスカシリーズのレギュラーサイズを4つ。
たてハーフサイズを3つ。
ハーフサイズを4つといくつかのサイズを組み合わせて利用しています。
(なお、ワイドテーパーサイズは、りんご箱の中に入るサイズではありませんが、ムスカのナチュラルな見た目が好きなので、2つ利用しています。)
ニトリのバスケットムスカシリーズは、主な素材としてウォーターヒヤシンスを使っており、色や形には多少のバラつきがありますが、そのバラつきは逆にいい味を出してくれています。
そのナチュラルな風合いは、りんご箱にぴったりで、インテリアをナチュラルに統一したいという人にはぴったりです。