(5)美肌を維持 愛用サプリ
筆者は毎日美容と健康のためにビタミンCのサプリを摂取しています。ビタミンCには美白効果、コラーゲンの生成をサポートする効果のほか、疲労回復効果、風邪予防の効果があります。
ビタミンCは体内に効率よく吸収できるものを必ず選ぶようにしていて、日頃愛飲しているのはスピックのリポ カプセルビタミンC(30包/税抜価格7200円)です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
寝る前に気を付けていること
(6)テレビやスマホ、PCとの付き合い方
夜基本的にテレビは観ません。観ても基本的に就寝の3時間くらいまでにし、それ以降の番組は録画して日中に観るようにしています。これは質のいい睡眠をとるためです。
一方筆者の場合難しいのがPCやスマホとの付き合い方です。日頃からこの2つにはブルーライトを100%に近い割合でカットする効果のあるフィルムを貼って使用しています。といっても完全にブルーライトをカットできるわけではないので、やはり夜の使用は控える必要があります。
締め切りが迫っていることなどもあるので毎日とはいきませんが、基本は就寝の2時間まえまでにPCの使用は終えるよう心がけています。スマホはもう少し甘く就寝の1時間前まで使ってしまうこともありますが、できればこちらも就寝の2時間前までには遅くても使用を終えるのがベストだと考えています。
(7)室内の照明
寝つきが悪い筆者は、就寝間際までバタバタと過ごしていてコテっと眠るということがまずできません。そのため就寝時刻の1時間前には照明を暗くした寝室で過ごすようにしています。
ベッドに入ってまず行うのはふくらはぎのマッサージ。血流をよくするためにもむくみをとるためにも欠かせないケアです。
その後軽いストレッチを行います。肩を軽く回したり、足首を回したり、柔軟的なものを行ったりしています。
それから安眠効果のある香りを枕に垂らし、スチーマーをセット。耳栓をしてベッドに入ります。そして、眠くなるまで本を読んだりして過ごします。そして、眠る時は完全に照明を暗くして眠ることを心がけています。
いかがでしたでしょうか。丁寧な毎日を過ごすことで数年先、数十年先まで健やかな体と若々しい美肌をキープできる可能性が高まります。ぜひ朝のルーティンとともに夜のルーティンも見直してみてください。
遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。