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旦那のモラハラが辛い…対処法&離婚する方法を解説します

恋愛・結婚

Mari

モラハラ旦那への対処法

モラハラ旦那の特徴を解説しましたが、特徴を知ることで対処法を考えることができます。

もしあなたの旦那が結婚後にモラハラ旦那になってしまった場合はどのような対処法を取ればいいのでしょうか。また友人に相談したり、専門機関に相談する対策を取るべきなのでしょうか。モラハラ旦那への対処法をご紹介します。

反応しない

モラハラ旦那の特徴は、キレると肉体的に暴力を振るうのではなく言葉の暴力で精神的にダメージを与えます。言葉の暴力にいちいち反応して喧嘩になると、改善どころかそれがますますキレる原因となります。喧嘩して反応を見せるとますますストレスを感じてしまうので、何事もなかったように反応を見せないことも対処法の一つです。

まだ症状が軽いモラハラ旦那の場合は、この反応をしない対処法も有効です。

友人やカウンセリングに相談する

モラハラの問題は自分一人では解決することは難しいので、第三者に相談することも対処法のひとつです。とはいっても共通の知人に相談すると、モラハラ旦那の耳に入る恐れもありますし、何よりモラハラ旦那は世間体はいいのでうまく相談に乗ってもらえません。相談する時は自分だけの友人に相談しましょう。

もっといい対処法はモラハラ専門のカウンセリングに相談することです。ストレスを抱えすぎると精神的な病気の原因となってしまいます。言動に違和感を感じたら、相談する対処法をおすすめします。

別居・離婚する

モラハラ旦那への対処法は、距離を置いて言動を改善してもらう対処法もあります。別居して妻がいない生活を実感してもらうことで言動を改善してくれればいいのですが、なかなかうまくはいかず別居までした場合はさらに暴力的になる原因ともなり、最終的には離婚という対処法をとるしかありません。

子供がいたりしてなかなか離婚に踏み切るのは勇気がいる決断かもしれませんが、怖いモラハラにストレスを抱える日々を送るよりは離婚という対処法を選ぶのもありかもしれません。

モラハラ旦那と離婚する方法

日常的にモラハラを受けていると精神的な病気を引き起こしてしまう原因ともなりかねません。モラハラ旦那から離れるには離婚するのが一番の方法でしょう。しかし話のかみ合わないモラハラ旦那と離婚するのは大変な作業です。モラハラ旦那と離婚するにはある程度の対策が必要になってきます。

モラハラ旦那と離婚するための対策や相談するタイミングをご紹介します。

別居する

モラハラ旦那と離婚するには、まずは離婚を切り出す必要がありますね。そして勇気を出して切り出したとしてもモラハラ旦那はすぐには離婚を承諾しません。日々言葉の暴力を受けて怖い思いをしているとまたキレる原因になるかも、と思ってしまいなかなか切り出しにくいのが現実です。

モラハラ旦那と離婚したいと考えたら、実家や専門機関に相談し、まずは自分の身を守るためにも別居する対策から取って下さい。離れることでお互いに冷静になってから判断することもできます。

毎日モラハラの記録をとっておく

モラハラ旦那から離婚の承諾を得るのは難しいでしょう。そういった場合、裁判所に持ち込む場合もあります。妻がいくらモラハラを訴えても、家庭内モラハラはモラハラの言動である証拠の立証が難しいのです。

しかもモラハラ旦那は世間体はいいので、周囲からの証言は当てにできません。裁判になるかどうかは別としても、自分の身は自分で守るためにもひどい言動は毎日記録する対策を取ります。実際にボイスレコーダーなどで言動を録音し音声を残しておくのも有効です。見つかった場合にますますひどい暴力の原因になりますので、専門機関や弁護士に相談するなどして慎重に進めましょう。

優しい言動に騙されない

別居する決意まで見せるとモラハラ旦那は急に優しくなる可能性があります。本当に心を入れ替えて改善した可能性もありますが、あなたに戻ってきてほしいがための嘘の優しさの場合もあります。モラハラ旦那は常識があり処世術は心得ていますので、あなたにどんな態度を取れば許してくれるかも理解してくいるのです。

最初のうちは結婚前のような関係に戻れるかもしれませんが、根本的には解決していないので、モラハラ旦那に戻る可能性が高いです。どんなに優しい言動を取られても必ず離婚する、という強気の姿勢を持つことが大事です。

モラハラの被害を受けやすい女性のタイプ

モラハラ旦那の特徴を解説しましたが、モラハラはモラハラ旦那の欲求を叶えるための手段ですので、被害を受ける女性側に非は絶対にありません。モラハラは100%モラハラ旦那のほうが悪いです。しかしどうしてもモラハラの被害を受けやすい女性のタイプもあるようです。

どんなタイプの女性がモラハラ被害を受けやすいのでしょうか。受けやすいタイプの傾向を知れば、モラハラへの対策も取れますので解説していきます。

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