夏こそHOT＆スパイシー！世界各国のうま辛レシピ12選

暑い季節だからこそ楽しみたいのは汗をたっぷりかく辛いメニューです。中国・韓国・タイ・インド・メキシコで食べられている定番メニューからまだまだ知られていないレアなメニューまでたくさんの旨辛レシピをご紹介します。

豆板醤とラー油で辛さを足しているうま辛レシピです。ニラやもやしなどの具材は冷蔵庫にある野菜でも代用できます。また、牛乳をプラスするとコクが出てまろやかな味になるので、辛いのが苦手な方にもオススメです。

暑い季節は麺料理の方が食べやすいですよね。こちらは唐辛子と豆板醤で辛味をつけています。にんにくやしょうが・ねぎなどの香味野菜もたっぷり使うので、食欲がアップします。

「ごまラー油」というごま油を使ったラー油で辛味を出しています。野菜を切って調味料とあえるだけなので、火を使いたくない時やあと一品足りない、という時におすすめです。ごまラー油が手に入らない時はラー油で代用可能です。

韓国といえば、コチュジャンという辛い味噌を使った味付けが有名ですよね。夏によく頂くそうめんとこのコチュジャンを使えば、あっという間にうま辛メニューになります。お酢も効いているので、食欲がない時におすすめですよ。

韓国料理といえば、やっぱりキムチははずせません。夏は食欲が落ちる時期だからこそ、スタミナたっぷりの丼レシピもたまには食べたいですよね。辛いキムチが苦手な人は、油で炒めたり調味料で煮込むと辛さが和らぎますよ。

コチュジャンで味付けした、ご飯にもお酒にもあうヤンニョムチキンです。このヤンニョンジャンのたれは、チキン以外にも冷奴にかけたりビビンバ、チヂミにかけてもおいしいので多めに作って冷蔵庫に入れておくとアレンジできます。