暑い夏は、のどごしがいい麺料理の登場回数が増える時期。とくに、さっと済ませたいお昼は、野菜やお肉を加えたひと皿で栄養も摂れる麺が便利なんですよね。夏休み中の子供も喜ぶ、人気の麺料理をクリップ数を元にランキングにしました！
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4位「ピリ辛アジアンそうめん」
スイートチリソースとナンプラーにレモンを合わせた、酸っぱ辛い味がクセになる「ピリ辛アジアンそうめん」のレシピです。ソースをしっかりと麺に絡めたら、えびやトマト、きゅうりなどをカラフルに盛り付けて。パクチーはお好みでどうぞ♪
トムヤムクンにも似た味付けは、蒸し暑い日本の夏にもぴったり！めんつゆに飽きたら、調味料をガラッと変えてみると、新しいおいしさを発見できますよ。
3位「冷やし坦々そうめん」
夏はピリ辛味がおいしい季節。中華料理で人気の担々麺を、夏らしくそうめんでアレンジしたレシピです。肉味噌は調味料を混ぜてレンジで加熱するので、熱気がこもるキッチンで肉を炒める必要もありません。
豆乳に練りごまを合わせた特製スープは、さっぱりしているのにコク深く、あまりのおいしさに飲み干してしまいますよ。夏野菜をカラフルに盛り付ければ、栄養バランスも完璧です！
2位「韓国冷麺風そうめん」
韓国料理の定番・冷麺を手軽なそうめんでアレンジしたレシピです。にんにくやコチュジャンを混ぜたスープに、キムチを添えれば見た目は完全に冷麺！
本物の冷麺は麺にコシがあって苦手な人も多いですが、そうめんならやわらかくて喉ごしもよく食べやすいですよ。
辛さはコチュジャンの量やキムチで調整してくださいね。麺をすするたびに涼しい風が吹く、この夏のおすすめそうめんレシピです。
1位「油そば風うどん」
冷凍うどんと調味料さえあればすぐできる、究極のお手軽レシピ「油そば風うどん」がもっとも注目を集めました。
オイスターソースや鶏ガラスープを和えた麺は、具がなくてもしっかりとした旨みでつるつるっとすすみます。レンジを使う手軽さも高い評価を受けました。
これなら、食べたいときにすぐできるので、小腹がすいたときや夜食にもぴったりですね！
今日はどの麺をすする？
うどんやそば、そうめんなど、いつも食卓に上る麺も「この手があったか！」というアイデアレシピで、まったく違う味に生まれ変わりますよ。
冷凍麺を取り入れたり、電子レンジをうまく活用することで、調理時間も大幅にカットでき、ガスを使う回数を減らすこともできます。
これだけ魅力的な麺がそろうと、どれから食べようか迷っちゃいますね♪
