バスタオルはコンパクトなものを
洗濯すると場所を取ってしまうバスタオルは、少しでもコンパクトなものを選ぶのがベター。無印良品にはコンパクトサイズの取り扱いがあります。
また、普通のフェイスタオルよりも少し大きめなものをバスタオルとして使うのもいいですね。干し場所も収納場所もスッキリします。
着ない服はいらない
クローゼットの中もスッキリ整理。若い頃に好きだったけれど今は似合わないという服や、着るとバランスが悪い服などは手放して。
自分の好みや体型に合った服だけを残していきたいですね。
クローゼット内は現在着る服のみにすると、コーディネートがしやすいですし服の買い過ぎ防止にもつながります。
使わなくなった家具
生活スタイルを変えたり、引越しを機に家具を買い替えたりすると不要なものも出てきます。
すごく気に入っていたとしても、今の暮らしに合わないものは手放していくといいですね。
特に家具は置き場所を取るので、さっと処分する行動力も必要です。
といっても捨てるだけなく売ったり譲ったりする方法もあるから、愛着あるものも手放しやすいですよね。
キッチンアイテムは全部出して確かめる
room.work
量が多くて収納に困ることがあったら、一度全部を出して持ち物の数を把握するのも大事です。
調理ツール、食器、保存容器など用途別に仕分けて、もう使わなくて良さそうなものを排除していきます。
気が付けばキッチンアイテムが増えていきやすいという人も、この作業をするとスッキリ収納できますね。
お風呂場は要らないものが多い
浴槽の蓋って、カビに気をつけなければならないアイテムの一つですよね。蛇腹式は掃除しづらいですし、板状の蓋は重くて扱いにくいのも困りもの。
でもよく考えてみれば、蓋はなくてもいいかもしれませんよ。
子供が小さくて一緒にお風呂に入るご家庭はずっと浴槽にお湯を溜めている必要がないですし、特に暑い時期はシャワーで済ませることも多いはず。
寒い時期ならご主人が帰宅するまでの間だけ保温に使って、それ以外は水気のない場所で保管しておくという方法もあります。
浴室に付属している棚は、シャンプーボトルを置いたり洗面器で洗顔したりできるので便利です。
でも意外とカビやすく、壁にくっついている部分や棚板の裏など、掃除もしづらいんですよね。
だから思い切って撤去!意外となくても問題ないし、スッキリと過ごせるようですよ。