モノを減らしてスッキリ過ごしたい!とは思っていても、何から始めたらいいか戸惑いもありますよね。
実際にシンプルに暮らしている人は、何を手放したのでしょうか。
そこで今回は、断捨離のヒントになりそうな手放したものの実例についてご紹介します。
水切りかごはいらない
水切りかごは、あったら確かに便利です。でもかごは場所を取りますし、お手入れをする手間もかかります。
その分、布巾や吸水マットを敷いたら布一枚を洗うだけでいいので、とっても楽なんです。
けれども実は、そのマットさえ無くても問題ないという事実が。
すぐに拭き取ればいいので、ワークトップにそのまま乗せるだけでも十分ですよ。
排水口の蓋はいらない
そこにあるのが当たり前なように感じるキッチンシンクの排水口蓋ですが、結構汚れが溜まりやすいうえに掃除が面倒な部分でもあります。
だからいさぎよく、無くしてしまっても。ゴミの量が一目でわかるので、こまめに掃除するようになってきれいを保てるというメリットもありますよ。
ベッドはいらない
大きなベッドは、メンテナンスが大変なもの。重たいマットレスを干したり、ベッド下の掃除をしたりするのは結構重労働でもあるんですよね。
だからいっそのこと、ベッドではなくマットレスだけに変えてしまうとスッキリします。
実例のようにすのこを使ってもいいですね。薄く軽いから、布団干しも楽々です。