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炭水化物を避けないで!ダイエット中に「じゃがいも」を上手にとり入れるコツ

食材の組み合わせに気をつける

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じゃがいもをおかずとしてご飯と一緒に食べると、炭水化物のとりすぎになってしまう可能性があります。

じゃがいも料理を食べる時には、ご飯の量を1/2〜1/3ほど減らして炭水化物のとりすぎを調整しましょう。

調味料に気をつける

じゃがいも料理を作るときには、味付けで使用する調味料選びには気をつけましょう。

調理をする際にバターやマヨネーズを多く使う料理が多いため、ついつい塩分や脂肪分を摂りすぎてしまう可能性があります。

ヘルシーに楽しむ!じゃがいものおすすめレシピ3選

1. ぽってり食べ応えのあるスープ「じゃがいもときのこポタージュスープ」

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暑い夏も寒い冬も、ぽってりじゃがいものスープは心も体もホッとします。小さなお子さんでも飲みやすいので、家族みんなで楽しめますよ。

じゃがいもを多く使うので、一緒に食べる白米やパスタなどは普段より少なめを心がけましょう。

レシピはこちら|Nadia

2. 青のりの香りがたまらない「じゃがいものチーズ炒め」

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じゃがいもは、皮付きのまま食べるとビタミンや食物繊維をとりやすくなるので、お酒のおつまみとしていかがですか。

トッピングの粉チーズの風味が青のりと一緒に香ってこれだけで十分おいしいおつまみになります。

レシピはこちら|Nadia

3. いつものピザからちょっと変わった「カリカリポテトの野菜ピザ」

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小麦粉を使ったいつものピザより、ヘルシーでカリカリのピザレシピです。

トッピングはサラミにチーズの定番メニューはもちろん、たくさんのサラダをのせてさっぱりとしたサラダピザにするのもいいですね。じゃがいものカリカリ食感がくせになりそうです。

レシピはこちら | E・レシピ

ダイエット中でもじゃがいもOK!

じゃがいもは炭水化物を多く含む野菜ですが、ご飯に比べるとカロリーや炭水化物量、糖質の量も少ないため、ダイエットを気にして無理に我慢する必要はありません。食べ方や合わせる食材、調味料に気をつけて食べましょう。

また、ダイエット中はひとつの食品を集中して食べたり、我慢するより、むしろ食事のバランスが大切です。いろんな食材を使って、おいしく楽しくダイエットを続けることが成功につながりますよ。

【参考文献】

1 第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版):文部科学省
2 カリウムの働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット
3 炭水化物 / 糖質 | e-ヘルスネット 情報提供
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