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[LDK]アームカバーしても焼けるってマジ?鉄壁&涼しい必携品はコレ!

ライフスタイル

日焼け防止に活躍してくれる「アームカバー」。探しているけど、種類が多すぎてどれが良いのか選び方がわからないという人も多いのでは? そこで、雑誌『LDK』が様々なブランドやメーカーで売れている人気9製品の比較テストを実施! 口コミだけではわからない実力をチェックし、おすすめを決定しました。

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サッと腕につけるだけで紫外線カットをしてくれる「アームカバー」。

買い物や送り迎えなどちょっとした外出だけでなく、アウトドアやランニングなど長時間日差しを浴びるシーンでも活躍してくれます。紫外線が気になる季節にはひとつ持っておくと便利な日焼け対策アイテムです。

アームカバーはレディース用だけでなく、メンズ用、スポーツ用などデザインも機能も豊富。百均からメーカー品まで、様々なアームカバーが販売されていますが、それらに違いはあるのでしょうか?

そこで今回、テストする女性誌『LDK』がアームカバーの比較検証を行うことに! 機能や使い勝手をプロとチェックし、おすすめランキングを決定しました。

ランキングをお届けする前に、まずはアームカバーの選び方をチェックしておきましょう。

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アームカバーのタイプは、大きく分けると日常用とスポーツ用の2つです。

普段の生活での紫外線対策で使用するのであれば、日常用を選びましょう。ゆとりがあり、素材も柔らかいものが多いので気軽に装着することができます。また、デザインが豊富なのでコーディネートに合わせて選べるのも魅力です。

一方、スポーツ用はしっかりとしたフィット感で、伸縮性にも優れているのが特徴。UVカット機能だけでなく、運動のサポートや温度調整などの機能も欲しいという人はスポーツ用のアームカバーをチェックしましょう。シンプルなデザインが多く、メンズ用も販売されています。

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日焼け防止で使うなら、UVカット率や遮光率に注目しましょう。UVカット率は織りの密度と連動しやすく、織りの密度が高いものだと紫外線を通さずに焼けにくいです。

また、無地で黒やネイビーなどの濃い色だとより紫外線を防げます。UVカット加工されている素材でも、柄物やゆるめのニット生地は模様焼けしやすいので避けましょう。

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ショートタイプ、ひじ上、肩上のロングタイプなど長さがいろいろありますが、袖丈にあわせて隙間ができない長さを選びましょう。より完璧なUV対策のためにはベースに日焼け止めを塗っておくのがベストです。

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接触冷感効果のあるアームカバーなら、ひんやりしていて真夏につけていても暑苦しさを感じにくいです。

また、吸汗速乾加工の素材が使われているものだと汗の不快感を抑えることができます。汗をすぐに吸収して乾かしてくれるので、スポーツやアウトドアなど汗をかきやすい場面におすすめ。通気性のいいメッシュ素材もチェックしておくといいですね。

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機能性や着け心地も大事ですが、デザインにも注目しておきたいところ。オシャレなものや可愛いものだと気分も上がりますよね。リブ素材やリボン付き、リネンなどファッション性の高いデザインも多く登場しているので、コーディネートに合わせて楽しんでみてください。

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今回検証を行ったのは、ユニクロやベルメゾン、ダイソーなどで人気のアームカバー9製品です。

プロと一緒に、以下4項目をチェックしました。

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紫外線に反応すると色づく「UVラベル」をアームカバーの生地の下に入れ、一定時間日光にあてた後、ラベルの色を測定してUVカット率を算出しました。なお、総合的な評価はUVカット率を重視しています。

専門機器を使用して、アームカバーの外側と内側の生地を重ねた状態で、一定の圧で風を送り、1秒間で生地を通過した空気量を測定しました。

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接触冷感をうたっている製品が本当にひんやり感じるか、夏でも快適に使える製品かどうかをプロと編集部で実際に試してチェックしました。

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指穴の有無のほか、するんとスムーズに着けられるか、きつすぎず快適なつけ心地かなど、使い勝手のよさをプロと編集部でジャッジしました。

それでは、テストの結果をおすすめ順にご覧ください。

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ナイガイ
アイスハウスリブアームカバー
スーパーロング丈 55cm丈
実勢価格:1980円

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▼テスト結果

UVカット率
◎+(99.9%)


通気性



ひんやり感



使いやすさ
◎+

ナイガイ「アイスハウスリブアームカバー スーパーロング丈 55cm丈」は、UVカット率99.9%で紫外線から腕や手を徹底ガード!

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