皆さんは夏野菜と聞いたときに、どんなお野菜を思い浮かべますか？今回は、これからの季節に絶対役立つ！「夏野菜」を使ったレシピをご紹介します。暑さで食欲が出ないというときもおいしく食べられ、スタミナをつけられるお野菜ばかり♪ 今年は夏野菜料理で暑い夏をのり切りましょう♪
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夏野菜とは？
私たちが食べる夏野菜には、トマト、オクラ、なす、レタス、ゴーヤ、かぼちゃ、ピーマン、きゅうり、とうもろこしなどがあります。おいしさだけではなく、カロチンやビタミン群などの栄養素も豊富！
色もカラフルなものが多いので、見た目からも食欲をそそるお野菜が多いのが特徴です。暑い夏においしい冷たいお料理にも対応できる素材ばかり。アレンジもいろいろとできるお野菜です。
【和風】夏野菜料理7選
1. さっぱり「きゅうりとわかめの酢の物」
きゅうりとわかめのフレッシュな食感が夏にぴったりの「きゅうりとわかめの酢の物」。甘酢で和えただけの時短レシピなので、さっと作れるのが特徴です♪ 夜ごはんの小鉢料理に、またおつまみにもおすすめですよ。
2. ワタまで食べられる「なすとピーマンの丸ごと煮物」
ピーマンもナスも丸ごと煮込む「なすとピーマンの丸ごと煮物」。実は、ピーマンは種もワタもおいしくいただくことができるのをご存知ですか？とりあえず、なすもピーマンもそのまま煮込むだけでOK！冷やしてもおいしいおかずです。
3. とうもろこしがルー「たっぷりコーンの真っ黄色カレー」
とうもろこしをベースにルーを作る「たっぷりコーンの真っ黄色カレー」。とうもろこしの甘みと、スパイスの辛味がマッチング♪ お子さまから大人まで一緒においしく食べられるひと皿です。ズッキーニ、オクラ、ナスなど、ほかの夏野菜で彩りを添えると華やか！
4. 食感のオンパレード「山形のだしの炊き込みご飯」
きゅうり、なす、みょうが、オクラなど夏野菜がたっぷりと入った「山形のだしの炊き込みご飯」。みょうが、オクラはごはんと一緒に炊飯。きゅうりとなすは、炊き上がったごはんに混ぜ込んで完成♪ 味も食感もいろいろと楽しめるごはんメニューです。
5. 目でも楽しめるカラフル煮物「わさび香る冷製炊き合わせ」
夏野菜の特徴のひとつでもある、色も楽しめる「わさび香る冷製炊き合わせ」。白だしにわさびをといて、お野菜を煮込んで寝せるだけでOK！簡単なのにお上品。ひんやりと冷やすので、暑い日のランチや夜ごはんのメニューにどうぞ。
6. とろとろ食感「長芋とオクラのトマトめんつゆそうめん」
夏バテに効く、長芋とオクラのネバネバコンビを使用した「長芋とオクラのトマトめんつゆそうめん」。すりおろしたトマトとめんつゆでさっぱりとした味わいに。ちゅるっと食べられる、夏にぴったりの食感がおいしいひと皿です。
7. 爽やかな夏色天ぷら「とうもろこしとゴーヤのサクサクかき揚げ」
とうもろこしの黄色にゴーヤの緑。色味が爽やかな「とうもろこしとゴーヤのサクサクかき揚げ」。油で揚げるとゴーヤの苦味が和らぎ、とうもろこしの甘みも引き立つので、お子さまも食べやすい味わいです。おかず、そしておつまみにもおすすめですよ♪
