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[そろそろ食べたい!]かぼちゃの栄養とおすすめレシピ3選

レシピ

ほくほくとした食感や優しい甘みが特徴のかぼちゃ。鮮やかなオレンジ色なので、お料理に取り入れると食卓に彩りを添えてくれる嬉しいお野菜ですね。女性に人気のお野菜であるかぼちゃですが、「甘くて太りそう…」という理由であまり食べないようにしている方も多いのではないでしょうか?実は、かぼちゃにはダイエットや美容、健康に嬉しい栄養素がたっぷりと含まれています!そこで今回はかぼちゃの栄養効果とおすすめレシピをご紹介いたします!

かぼちゃの基礎知識

実は夏野菜!

かぼちゃは、ポルトガル人によってカンボジアより持ち込まれた事から、「カンボジア」が変化して「かぼちゃ」という名前になったと言われています。ハロウィンで食べるイメージが強いため、秋~冬にかけてが旬と思われがちですが、実は5~9月が旬の夏野菜です。

かぼちゃは、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3つに大きく分類する事ができ、一般的なスーパーなどで販売されているのは西洋かぼちゃです。

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かぼちゃの栄養効果

β-カロテンでアンチエイジング!

β-カロテンには抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去する働きがあります。活性酸素が増え続けると細胞を傷つけ老化が進みやすくなると言われているため、活性酸素を除去する事でアンチエイジングにつながります。また、生活習慣病予防にも効果的と言われていますよ。

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ビタミンEで美肌を目指す!

ビタミンEは血流を促す働きがあり、全身に栄養が行き渡りやすくなるので健康的なお肌作りにも役立つと言われています。

また、血流が促される事で身体の冷えを予防・改善にもつながり、女性に多い冷え性や肩こり、腰痛などの不快な症状を改善する効果も期待できます。

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カリウムでむくみ予防!

カリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を排出する効果のある栄養素です。ナトリウムの摂り過ぎはむくみの原因となりますので、カリウムをしっかりと摂る事でむくみが改善されスッキリとした見た目になりますし、ダイエット効率も良くなります。
また高血圧予防にも役立ちますよ。

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美味しいかぼちゃの選び方と保存方法

熟成されているものを選ぼう!

かぼちゃは収穫後、熟成させる事で甘みが増して美味しくなると言われています。熟成されているかどうかを見分けるポイントはへたの部分です。
へたの部分がよく乾燥しているものはしっかりと熟成されていますが、少しでも水気があるものは熟成が足りない可能性があるので、乾燥するまで保管しておくのがオススメです。

また、持ってみてずっしりとした重量感があるものを選ぶと良いですね。カットされているものを購入する場合には、オレンジ色が濃く、種とワタがぎっしりと詰まっているものを選びましょう。

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丸ごと保存がベスト

保存する際には、丸ごとのものは常温保存がオススメです。新聞紙に包み、直射日光が当たらず風通しの良い場所に置いておくと、1か月程度もつと言われています。
カットされたものは傷みやすい種とワタを取り除いてラップで包み、冷蔵庫で保管しましょう。

かぼちゃを使ったオススメレシピ

南瓜のそぼろ煮

ほっとする味わいのそぼろ煮。鶏ひき肉と組み合わせることで、筋肉の材料となるたんぱく質も摂る事が出来ますよ。かぼちゃはレンジで加熱しておくと切りやすくなります。

「南瓜のそぼろ煮」レシピはこちら
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