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適した場所でしっかり日持ち!18種類の野菜の正しい保存方法&コツ

グルメ

今回は、18種類の野菜の正しい保存方法をお届けします。野菜それぞれ適した場所で、適した保存方法があります。鮮度を長持ちさせるコツなどもご紹介するので参考にしてください。新鮮な野菜を最後までおいしく食べきりましょう。

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18. ごぼう

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ごぼうを常温保存するなら冬場にしてください。さらに、土がついたままの状態がベストです。土がついたまま新聞紙に包んで、根が下になるように立てて冷暗所か風通しがよく日が当たらない場所に保存してください。

保存期間は、冬場であれば1ヶ月以上日持ちできることもあります。新ごぼうの場合は鮮度が落ちやすいので3日から4日程度を目安にしましょう。

適度な長さにカットし湿らせた新聞紙で包んだらポリ袋に入れ、さらに、密封できる保存容器に入れ野菜室で保存しましょう。ごぼうは、乾燥に弱いので、空気に触れないよう注意してください。保存期間は、3日から4日程度です。

ごぼうをささがきにしたり、用途によって切り分けたら30分から1時間程度酢水にさらしアクを抜きましょう。

水分をしっかり切って、保存袋か、ラップに包んで冷凍してください。保存期間は約1ヶ月ですが、味が落ちていくので、できるだけ早く食べきるのがおすすめです。

いろんな野菜を賢く保存して最後までおいしく食べよう!

それぞれの野菜に適した保存方法をお届けしました。日々のお食事に少しずつでも取り入れたい野菜ばかり!

意外な野菜が冷凍できたり、冬場なら常温保存もできたりと、知っていれば得する保存方法。お野菜を最後までおいしく食べられるよう、正しく保存してくださいね。

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