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適した場所でしっかり日持ち!18種類の野菜の正しい保存方法&コツ

グルメ

今回は、18種類の野菜の正しい保存方法をお届けします。野菜それぞれ適した場所で、適した保存方法があります。鮮度を長持ちさせるコツなどもご紹介するので参考にしてください。新鮮な野菜を最後までおいしく食べきりましょう。

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13. なす

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なすの水滴をキッチンペーパーなどで拭いて1、本ずつ新聞紙で包み冷暗所など、風通しのよい場所で保存してください。保存期間は2日から3日です。

なすを、1本1本新聞紙かキッチンペーパーで包みます。ポリ袋などに入れ密封状態にし野菜室で保存してください。保存期間は、1週間程度です。

切ったなすを保存する場合は、薄い塩水や薄い酢水に浸けてたまま冷蔵保存ができますが、1日程度です。すぐに食べきることをおすすめします。

冷凍保存する場合は下処理が必要になります。まず、ヘタを切り、用途によって切り分けます。10分程度水につけアクを抜いたら、キッチンペーパーでしっかり水気を取り除いてください。保存袋に入れ冷凍庫で保存しましょう。保存期間は、1ヶ月です。

14. アスパラガス

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アスパラガスは、牛乳パックなどの紙パック底に水で湿らせたキッチンペーパーを敷き立てた状態にします。上からラップをかけ乾燥を防いでください。そして、冷蔵庫の飲み物などを冷蔵する場所に保存しましょう。

飲み物を入れる場所に入らない場合は、アスパラガスを湿ったキッチンペーパーで包み、その上からラップをし冷蔵庫で立てた状態になるよう保存してください。保存期間は、4~5日程度です。

アスパラガスを固めにゆでたら、よく水気を切り保存袋に平らになるように入れ、密封状態にして冷凍してください。ここでのポイントはゆですぎないこと! ゆですぎると解凍したときにべちゃべちゃになってしまうので注意しましょう。保存期間は、1ヶ月程度です。

15. かぼちゃ

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丸ごとであればそのまま冷暗所か、風通しがよく日の当たらない場所に保存しましょう。保存期間は、約1ヶ月から2ヶ月程度です。かぼちゃは保存することで追熟して甘みが増します。温度に気をつけて保存してください。

かぼちゃはカットされたを購入する人が多いと思います。買ってきたかぼちゃは、まず種とワタの部分を必ず取り除きましょう。

取り除いた部分にキッチンペーパーを詰めラップで全体をしっかり包んで野菜室で保存してください。保存期間は約5日程度です。

かぼちゃを用途によって切り分けたら、手軽に電子レンジの加熱しましょう。 水気をしっかりとりラップで包んだら冷凍で約1ヶ月保存できます。

生のかぼちゃの場合は、水気をしっかり拭き取り用途によって切り分けたら、空気を抜きながらラップに包み、保存袋に入れ冷凍してください。保存期間は約2週間です。

16. たけのこ

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たけのこは常温保存できません。そのまま保存するとエグミが増ししまいます。たけのこを買った場合は、必ずアク抜きしてから保存するようにしましょう。

アク抜きしたたけのこを水を入れた保存容器に浸けます。そのまま野菜室で保存してください。水は毎日交換することが長持ちのコツです。保存期間は毎日水を交換すると5日から7日程度です。

アク抜きをしたたけのこを用途によって切り分けてください。水気をしっかり拭き取ったら保存袋に入れて冷凍保存できます。冷凍すると味や食感が落ちてしまうので、なるべく小さく切ることをおすすめします。保存期間は、約1ヶ月です。

17. かぶ

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鮮度が落ちやすいかぶは常温保存に向いていません。葉の部分を切り落としたら、ラップで密封するように包み、保存袋に入れ野菜室で保存してください。保存期間は4日から5日です。

葉の部分も、キッチンペーパーで包みラップし野菜室で保存しましょう。保存期間は2日程度です。

かぶを用途によって切り分けてください。そして、そのままトレイなどに並べ凍らせます。凍らせてから保存袋に入れて冷凍保存してください。

または、ゆでるか塩揉みをしてから冷凍しましょう。凍らせると食感が落ちてしまうので、煮物や汁物などに使用するようにしましょう。保存期間は1ヶ月ほどです。

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