特徴③押しに弱い
不倫をやめたいのに断ち切る事が出来ない女性は『押しに弱い女性』だと言えます。対照的に不倫を持ちかける男性は『押しが強い人』が多いので、この関係性の2人が出会ってしまうとトントン拍子で不倫関係へと発展してしまうのです。
不倫をする既婚男性は、押しの弱い女性を見抜く目も長けています。『この女性ならイケる』と女性の押しの弱さも知っているので、不倫をやめたいとアピールする女性の情に訴えかけ『終われない不倫』を構築するのです。
押しに弱い女性は、不倫男性の格好のターゲットになりやすいので注意しましょう。
不倫をやめたい時の断ち切る方法
不倫をやめたいと望むなら、いち早く不倫相手への気持ちを断ち切る事から始めましょう。もちろん好きの気持ちを断ち切るのは簡単ではありません。ですが、少なからず『不倫をやめたい』と前向きな気持ちがある内は大丈夫。
終われない不倫だと悲観するのではなく、不倫から抜け出す方法を見つけ出して自分の意思で不倫を終わらせましょう。ここでは、『不倫を断ち切る方法』を3つ解説します。
いろんな方法を試す事で自分に合う方法がきっと見つかるはずです。
断ち切る方法①メール
不倫を断ち切る方法は『メールで別れを告げる』というもの。不倫相手と直接顔を合わせると言いくるめられてしまいそうな女性は、直接会うのではなく間接的に『不倫をやめたい』という意思を伝えましょう。
メールだと、直接口では言えない事でも整理して文章に起こせます。また、不倫相手に情や未練がある場合は、顔を合わせると後ろ髪を引かれてしまうかも。
不倫をやめたい理由や自分の心情を伝えて終われない不倫に終止符を打ちましょう。
断ち切る方法②直接別れを告げる
不倫相手に自分の意思を伝えてバッサリ別れる事を望んでいるなら『直接会って別れを告げる』のもおすすめです。不倫相手は巧みな言葉や放って置けない態度で女性の心理につけ込もうとするでしょう。
ですが、不倫相手への感情に整理がついている、未練もない場合は大丈夫。不倫相手から抜け出す事で前を向けると分かっている女性は、実際に会って話をする事で不倫相手も『もうどんな方法を使っても効果がないんだ』と気づかせられるでしょう。
断ち切る方法③無視を徹底する
不倫相手を断ち切る方法でおすすめなのが『無視を徹底する』です。不倫相手は愛人からの別れに『納得できない』と頻繁に連絡をしてきたり、話がしたいと詰め寄られる可能性があります。
『妻とは本当に別れるから』と、淡い期待で愛人を繋ぎ止めようとする男性も多いです。しかし、これまで何度そう言っても実行して来なかった相手の『本性』を見抜いて騙されない決意を持つ時です。
もしも職場の上司など『顔を合わせる機会がある人物』が不倫相手だった場合は、なるべく顔を合わせないようにする、顔を合わせてしまっても相手にしない、というように徹底して『不倫をやめたい』という意思をアピールしましょう。
不倫をやめたい時の断ち切るタイミング
不倫をやめたい時『もう潮時かも』と感じるタイミングがあるはずです。今までに何度も断ち切るタイミングを感じてきながら、それでも『終われない不倫』だと不倫相手にしがみついてきたなら、今度こそ抜け出すべき。
いつかきっと『不倫相手と別れて良かった』と、自分の離れる判断を誇らしく思う時が来るはず。不倫をやめたい気持ちがあるなら、断ち切るタイミングをしっかりとキャッチして今こそ実行に移す時なのです。
断ち切るタイミング①疲れを感じた時
不倫を断ち切るタイミングは『疲れを感じた時』です。不倫相手と一緒に居る時間は、きっと苦しいながらに『幸せ』の方が強いはず。ですが、不倫相手が家族の元へ帰っていった時はどうでしょう。
苦しい胸の内に何度も涙を流したはず。その苦しさ、疲れこそが不倫をしてしまった女性の『答え』なのではないでしょうか。いつまでもこんな苦しみを感じて過ごすのは過酷ですよね。
不倫という叶わない恋愛に疲れを感じたなら、抜け出す方法を見つけましょう。
断ち切るタイミング②リスクの大きさを知った
不倫をキッパリと断ち切るタイミングは『リスクの大きさを知った時』です。不倫には大き過ぎるほどのリスクを伴います。妻にも愛人にも良い顔をしている『不倫相手』は、自分の全てを潰してでも手に入れる価値がある男性でしょうか。
社会的信用、知人、友人からの非難、これまで築き上げてきた『自分の全て』を失うだけでは収まらず、不倫相手の妻から高額の慰謝料を請求される恐れだってあるのです。
不倫の怖さを知ったタイミングで、不倫を断ち切るべきです。