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「電池がない!」そんな時でも頼れる味方を見つけました

ライフスタイル

被災時には光源の確保はマスト。普段、アウトドアで使っているランタンがあるという人も、いざという時に電池なしで使える「ソーラー式ランタン」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。今回、5製品を比較しましたので、ぜひご覧ください。

青山 卓弥/Test by the360.life編集部

電池・電気なしでもOKソーラー式が正解です!

災害時に必要なものはたくさんありますが、安心感と安全性という点からランタンは欠かせません。

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キャンプ用ランタンを持っている、という人でも、防災用にはできればソーラー式を備えておくことをおすすめします。電池や電源がなくても充電できると、いざというときに安心です。

ソーラーLEDランタンの選び方3つのポイントが重要でした

選び方①明るいものを選ぶ

当然といえば当然ですが、思いの外製品ごとに差がある部分です。今回は吊るした状態と床置きの状態で、各製品の明るさを比較し、評価しました。

選び方②充電方法の多さで選ぶ

ソーラーだけでなく、手回しなど複数の充電方法に対応していると心強さが違います。今回は充電方法の数と、使いやすさも加味して評価しました。

選び方③点灯時間で選ぶ

フル充電状態から、どれくらい点灯できるのか。今回はすべてのLEDランタンをフル充電して、同時に点灯開始。消えて使えなくなるまでの時間を計り評価しました。

それでは、ランキング結果の発表です!

広範囲を明るく照らすDABADAが非常用に最適です

今回のテストでは63灯ものLEDを備えた「DABADA」がベストに輝きました。光が強く、一家族が過ごす広さなら十分照らしてくれます。充電方式も多く、給電も可能と多機能なのも魅力。非常用にはもってこいのソーラーランタンです。

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DABADA
LEDランタン63灯 クリアレンズ
実勢価格:2998円
充電方式:ソーラー・手回し・乾電池(単4)・USB・シガーソケット
光の向き:横

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床に置くとその明るさを実感できます。これ1つで1フロアを照らせます。

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光の向きは横向き。吊るても部屋が明るくなりました。

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手回しで充電もできる優れもの。充電方法は5つと使い勝手文句なし!

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明るさと使い勝手のよさ、ともに1位だったDABADA。一つあれば家族の住居空間をしっかりまかなえる明るさで、いざというときも安心です。アウトドアなど、普段使いにも適しています。

明るさはバッチリ!吊るして使うタイプです

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MOSCO
白昼色ソーラー充電式LED ライトUFO型
実勢価格:2390円
充電方式:ソーラー・USB
光の向き:下

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吊るして使うのが前提でもかなりの明るさ。同じ場所にずっといるならアリ!

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