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便利すぎると話題の「アイラップ」を使えば、とうもろこしが簡単においしく食べられる!?

ここ数年の間で、SNSを中心に注目されている「アイラップ」をご存知ですか? 「アイラップ」とは、“袋のラップ”と呼ばれ、食品の保存や調理に役立つ便利グッズです。「アイラップ」を使用すれば、とうもろこしを茹でずにおいしく食べられる!と話題になっていたので、実際に試してみました。

shukana

便利すぎると人気の“袋のラップ”「アイラップ」とは?

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「アイラップ」とは、“袋のラップ”と呼ばれ、主に新潟・山形・北陸地方で長年愛用されているポリエチレン製のポリ袋のことです。岩谷マテリアル株式会社から発売されています。

耐熱温度120度、耐冷温度−30度なので、冷凍・冷蔵庫での食品や料理の保存に、湯せんでの調理・解凍・蒸す作業に、電子レンジでの調理・解凍、などなどさまざまな用途に使用できます。

ビニール袋として、ラップとして、ジップロックとしての3つの役割を1つで果たしてくれる、便利かつ時短グッズなのです。ここ1〜2年ほどでSNSを中心に注目を浴び、その人気はついに全国区へ! ちょっとレトロなパッケージですが、活躍の幅の広さは最先端といえるでしょう。また、「アイラップ」があれば湯せんの鍋の中で数種類の料理を作ることができるうえに、お湯を汚さないで済むことから、災害時にも重宝する防災グッズとしても注目されています。

「アイラップ」のサイズ展開は、ミニタイプ(約250×110×マチ40mm)、レギュラータイプ(約350×210×マチ40mm)、大容量エンボス加工タイプ(約350×250mm)の3種類があります。

取り扱い店は、ホームセンター、LOFT、東急ハンズ、ドンキホーテ、ヨドバシドットコム、一部のスーパーなど。筆者はなかなか発見できなかったため、東急ハンズのネット通販「ハンズネット」でミニタイプを取り寄せ、店舗受取で150円ほど(店舗受取の場合は送料無料です)で購入しました。

公式サイトはこちら

「アイラップ」の話題の使い方は、“とうもろこしのレンチン”

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SNSで話題になっていた「アイラップ」の使用方法は、とうもろこしの加熱です。「アイラップ」があれば、お湯を沸かして茹でることなく、おいしいとうもろこしが食べられるそう!
ひげを取り、皮を2〜3枚ほど残して洗ったとうもろこしを「アイラップ」で包みます。

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耐熱皿の上にのせ、電子レンジ600wで5分ほど加熱します。

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「アイラップ」を外すと、とうもろこしのいい香り…!

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皮は使用済の「アイラップ」にまとめて入れ、そのまま捨てることができます。

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お湯を沸かして茹でるよりも、ラップを使用してぐるぐる巻きにするよりも、簡単で手間いらず。旨みがぎゅっと濃縮された甘みのあるとうもろこしになりました。多少のシワは入りましたが、シワシワになることもなく、ちょうどいい水分量でみずみずしさも楽しめますよ。さらに、光熱費も節約できて一石二鳥!

「アイラップ」でとうもろこしを加熱する方法は、SNSでも話題!

SNSでも「簡単!」「今まで茹でてたのは何だったのっていうくらいに簡単で、おいしい!」「アイラップでレンチン、超楽チン!」「もう手放せない!ありがとう、アイラップ!」と話題になっています。

スーパーにとうもろこしがずらりと並ぶ季節もあとわずか。夏の最後に「アイラップ」で簡単においしく楽しんでくださいね。

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