いろんな男子にモテるのではなく、ひとりの男子(彼氏)に溺愛されたいと思う女子も多いはず……。
いろんな男子にモテるのではなく、ひとりの男子(彼氏)に溺愛されたいと思う女子も多いはず……。
一時的にチヤホヤされるのではなく、長期間深く愛されるのには、それなりの“何か”がないと難しいです。
そこで今回は、溺愛される女子の特徴をご紹介。
見た目も中身も可愛い
見た目も中身もイマイチ……という状態で溺愛されることはまずありません。
溺愛される子は見た目も中身も可愛いです。
交際して関係が落ち着いても、それなりにおしゃれはするし、彼を尊重する気持ちも忘れません。
『昔は大事にしてくれたのに、最近はデートもLINEも少ない……』という場合、交際当初に比べて、見た目も中身も手抜きになっていませんか?
交際当初のあの可愛い状態をキープできれば、彼の熱も変に下がったりしませんよ。
褒め上手で受け取り上手で感謝上手!
溺愛される女子は褒め上手で、受け取り上手で、感謝上手です。
些細なことでも彼を褒め、彼が何かしてくれたら(プレゼントなどしてくれたら)遠慮せず喜んで受け取り、満面の笑みで「ありがとう!」と言える子は、男子からしたら最高な彼女ですよ。
彼女のために何かをしてあげたいと思う男子は多いし、それで彼女が喜んでくれたらハッピーになれるというか、自尊心が満たされたりもするんですよね。
「えーいいのに……」と変に遠慮するのではなく、「本当にいいの!? ありがとう!」とご好意を受け取った方が彼としても嬉しいです。
それに、彼女の笑顔を見るために、もっと何かしてあげたいなとサービス精神が増したりしますよ。
彼よりも恋愛温度がちょっと低め
溺愛される状況って彼に追われている状況ですよね?
そう、彼に溺愛される子は往々にして、彼よりも恋愛温度が低めで、彼の望む距離よりもちょっと遠くにいます。
交際後も彼に追われている状態をキープしているんです。
溺愛されたいのであれば、彼を追いかけたり尽くすのではなく、彼に追われる状態を作りましょう。
愛情表現はしてもしつこくしない、気遣いはするけど尽くさない、むしろ尽くしてもらうなど上手に手のひらで転がした方がいいですよ。
独占欲と庇護欲を程よく満たす
男子が溺愛するのは“みんなの〇〇ちゃん”ではなく“自分だけの〇〇ちゃん”なんです。
いろんな男子からチヤホヤされたり、優しくされている女子よりも、自分だけの女子に価値を感じたりするんです。
そう、溺愛される女子は、普段から上手に“あなただけ♡”を彼に伝えています。
男の影を出さないのはもちろん、何かあった時に一番に相談するのは彼、一番に頼るのは彼。
独占欲と庇護色を程よく満たしてくれる彼女というのは彼氏からしたらかなり可愛いもの……。
先ほどご紹介した3つを満たしたうえ、“彼だけの女子”になれる子は愛されますよ。