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あの「無印良品」の学食が誕生!お弁当やビールなど超レアメニューぞろいで無印ファン歓喜

旅行・おでかけ

武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスに、今年7月オープンした「MUJI com」。「無印良品」の店舗、ワークショップスペース、カフェスペースなどがあって、学生や地域の人が集まる新しい憩いの場になっているんだとか。そんな注目スポットに、彼と一緒に遊びに行ったら楽しそう♪早速レポートしてきました。

大学に併設されたレア店舗/MUJI com 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス

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市ヶ谷駅から徒歩3分。「武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス」の1階に、2019年7月「MUJI com(ムジコム) 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス」がオープンしました。

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同店のコンセプトは、“大学と企業、地域住民のコミュニティとなるような場所”。無印良品の食品や日用品の販売のほかに、イベントや、ワークショップを開催できるカフェスペースなどが設けられていて、学生だけでなく近隣の住民の憩いの場になっています。

地域に合わせた豊富な品ぞろえ

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中に入ると、木の質感を生かした無印良品の世界が広がります。

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周辺はオフィスや学校が多く、日用品を買えるお店が少ないと地域の方々の声に耳を傾け、「置いてほしい」という声が多かったアイテムをセレクトしているそう。シャンプーや洗濯ばさみ、掃除用具やデスク用の引き出しなど、特に日用品の品ぞろえが豊富でした。

自由にモノを創作できるスペースも

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店内を奥に進むと、「com Studio」と呼ばれるスペースを発見しました!

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ここでは、週末を中心に廃材や端材を使用したワークショップが開催されています。

一角には、アートブックや工作絵本などをそろえた「MUJI BOOKS」のコーナーも。子どもから大人まで、誰でも楽しめるので、彼と一緒にお気に入りの一冊を見つけちゃいましょう♪

居心地バツグンの開放的な“学食”カフェスペース

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そして右手に進むと、広々としたカフェスペース!大きな窓からたっぷり光が入り、一部にはコンセントも設備されていて居心地バツグン。大学のキャンパス内にある「学食」とは思えません!

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早速、どんなメニューがあるのか、見てみましょう♡

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まずは、11時30分からオーダーできる「日替りセット」(800円)。毎日違うおかず3品とご飯のセットです。

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この日は、バジルが爽やかな「カラフルトマトのサラダ」、さっぱり味の「黒海苔ときゅうりの三杯酢漬け風」、レモンの風味が効いた「北アカリと海老のレモンサラダ」の3種。ヘルシーなのに胃袋が満たされる、女性にうれしいメニューです。

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こちらは、10時からオーダーできる「バターチキンカレー」(600円)。まろやかでコクのある、商品でも大人気のメニューが楽しめます。

彼と違うメニューを選んで、シェアして食べるのも楽しそう♡

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さらに、「日替り弁当」(750円)や、サンドイッチも購入できます。カフェスペースで食べても、持ち帰ってもOKです!「日替わり弁当」を販売しているのは都内でもレアなんだとか。

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また、店内で販売している商品を購入し、カフェスペースで食べるのもOK!サンドイッチを買って、朝ごはん・・・なんてことも♡電子レンジが備え付けられているので、冷凍食品を購入して食べることもできるのだとか。特に人気の商品は、写真左の「キンパ(韓国風のりまき)」(490円)だそうです。

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