3.使いやすい場所へ配置する
使用頻度で分けた物は、使いやすい場所に配置してみましょう。
コンロやシンクに実際立ってみて、使いやすい場所や高さを意識してみてください。
コンロに立ってフライパンを取る、菜箸をとる。
シンクに立ってザルを取る、洗い物をする。
いつも通りの生活を意識しながら、「ここにこれがあると便利だな」という位置に1軍から配置していきます。
▲コンロに立ったままフライパンを取りたい→腰の高さに
▲調味料は、引き出しの1番上に
▲細かいキッチンツールやまな板類は、出したまま
我が家は、毎日使う物は「出したまま」収納です。
引き出しをあけてそこに戻す、という単純作業さえ面倒に感じるので、思い切って「出したまま」に!
見える部分に物を置きたくない場合は、引き出しを活用して、”取り出しやすく戻しやすい”を意識しながら使いやすい位置に配置してください。
▲ゴミ箱の近くには、すぐ交換できるようゴミ袋を
▲換気扇フィルターもすぐ近くに
一緒に使う物は、まとめてグループ分け
あちらこちらに置いてしまうと、毎回探すのは手間!
必ず一緒に使う物は、セットで収納します。
▲子どものお弁当グッズはひとまとめに
▲ランチョマット、おしぼり、お弁当箱などをひとまとめに
▲飲み物セット
▲ポットやお茶パックなどをひとまとめに