ついつい何気なく使ってしまう言葉が、男性から「おばさんみたい」と思われていたら嫌ですよね。
ついつい何気なく使ってしまう言葉が、男性から「おばさんみたい」と思われていたら嫌ですよね。
歳より老けて見えると、それだけで恋愛対象外と見られてしまうことも。それはせっかくの恋愛のチャンスをみすみす無駄にしているようなものです。
そこで、ここでは、女性のどんな言動が歳より老けて見えるのかをアドバイスします。
「疲れた」は即おばさん認定
いつも「疲れた」と言っている女性は歳より老けて見られがちです。男性もやはり恋愛対象にするなら若くて元気な女性がいいと思っているはずです。
若くて元気な女性なら、あちこち遊びに行っても一緒にはじけられて楽しいでしょう。朝早くの集合でも、疲れひとつ見せず、お弁当も作ってきてくれるかもしれません。
ですが、疲れている女性は、なんとなくデートひとつするのも重たい印象です。
朝早くはもちろん、お弁当なんて無理で、朝から晩まであるイベントなんて、とても楽しめそうにないんじゃないかと思わせられます。休憩ばかり必要な腰の重い女性は遊びに行くには面倒ですよね。「疲れた」とばかり言っている人は、男性についついそういうことまで想像させてしまいます。
大声を出して、恥じらいがなくなる
若い頃は気を遣っていたけれど、年齢が上がるにつれて、じょじょに開けっぴろげになってしまう。恥じらいがない女性に対する男性の評価はとても厳しいです。
たとえば、女性同士で会話の声が大きくなって、「ウケる~」とか大声で騒ぐのはNG。悪口を言ってるのもすぐにバレてしまいますし、声が大きいと下品に感じる男性はとても多いです。
また、下ネタを恥じらいもなくオープンにしたり、女性を捨てた内容で笑いを取ろうとしたりするのも、即おばさん認定間違いなし。
声のボリュームと開けっぴろげな会話には意識的に気をつけましょう!
自虐ネタ「もう若くない」は要注意!
女性の中には、自分のことを若くないという人がいます。ちょっと自虐で言ったとしても、男性はそのまま言葉通りに受け取るので要注意です。
それでなくても、今の日本社会はまだまだ女性は若いというだけで価値があるものなので、自分から若くないと言ってしまうのはマイナスイメージでしょう。
そうでなくても、男性は言葉通りにしか受け取りません。いろんな年齢の社員がいる職場だと、あなたの本当の年齢を知らなくても、勝手にあなたの言葉から「けっこう年配なんだ」と推測されるだけです。
まとめ
歳より老けて見られるのは恋愛においてはマイナスイメージでしょう。やはり女性の若さやみずみずしさに男性は憧れるので、若い女性の方がどうしても市場価値は高くなってしまいますよね。
(如月柊/ライター)