macaroniと共に活動する、食に特化したコミュニティー「マカロニメイト」が、オリジナルレシピやライフスタイルを紹介する記事を毎日お届け。今日は、シズル感MAXなホットサンドで人気の@tsutomucampさんが、チーズが滝のようにあふれ出るホットサンドのレシピをご紹介!
tsutomucamp
あふれ出る…!チーズ、ベーコン、コーンのホットサンド
今回作るのは、チーズ、ベーコン、コーンのホットサンド。ホットサンドの大きな魅力は、なんと言ってもトロトロにとろけるチーズです。今回作るのは、チーズ、ベーコン、コーンのホットサンド。市販のとろけるタイプのスライスチーズを使うので真似しやすいです。
ポイントは中に挟む具材!ぜひ参考にしてください。
見た目も味も抜群です!
材料
材料
1:食パン (8or6枚切り)
2:ベーコン (適量)
3:コーン(缶詰のコーンを使用。今回は70g)
4:とろけるスライスチーズ 4枚(滝にはなりませんが、2〜3枚でも可)
5:バター (適量)
作り方
熱いものを一緒に挟んでチーズを溶かせ!
まずは熱したフライパンにバターを入れて溶かし、コーンを炒めます。
途中でベーコンも入れて一緒に炒めます。
この具を炒めるというのが大切で、チーズの滝を作る時は、一緒に熱い具を入れるとチーズが溶けやすいんです。
弱火で焼く
続いて内側にバターを塗ったホットサンドメーカーにパンをのせ、その上に炒めたコーンとベーコンをのせます。
中央のチーズの量を増やすことで断面からチーズが流れ落ちる
その上にとろけるスライスチーズを4枚のせるのですが、のせ方にポイントがあります。
まずは2枚をそのままのせます。
残りの2枚は半分に折って、サンドイッチを切る断面に重ねるようにのせます。
そうすると、チーズが後ろに流れることなく、切った断面からどろっと流れ、綺麗な滝が作れるんです。
弱火でじっくり焼く
挟む具材の多いホットサンドを作る時はtsutomucamp流のフタの留め具をとめずに上のフライパンを手でおさえて、サンドイッチを押しつぶさないように焼きます。
火加減はチーズを蒸し焼きにするイメージで、弱火で眺めに焼きます。
2分程度が目安。
私の場合は焼けてきたかなと思ったら、ひっくり返してフライパンを開けて焼き加減を目視で確認しています。
完成
中の具材が小さいとチーズと一緒に流れ落ちる
中身の具は熱ければ何でも良いのですが、小さめの具がおすすめです。
というのも、チーズの滝をつくると、あふれたチーズによって中身の具が隠れて見えなくなってしまうんです。
でも具が小さければチーズと一緒に具も流れ落ちるので、どんなホットサンドなのか一目瞭然。しかもとてもおいしそうな見ばえになるんです!