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「動物に好かれる人」の意外な共通点

ペット

なぜか動物に好かれる、なつかれる人っていますよね。一体彼らと好かれない人とは何が違うのでしょうか? 動物に好かれる人に共通する特徴を、スピリチュアルな観点から占い師・ライターの紅たきさんに教えてもらいました。

紅たき(占い師・コラムニスト)

あなたのまわりに、なぜか動物に好かれやすい人はいませんか?

動物だからといって、何も考えていないわけではありません。むしろ、ちゃんと人を判断して近寄ったり離れたりしているといわれています。

あなた自身は動物に好かれるタイプでしょうか?

今回は、動物に好かれる人に共通する特徴と、その理由についてスピリチュアルな観点から紹介していきたいと思います。

よくいわれる動物に好かれる人の特徴

まずは一般によくいわれている動物に好かれる人の特徴です。

数ある中からいくつか選んで挙げてみました。

(1)ペットを飼ったことがある

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ペットを飼った経験があると、動物に懐かれやすいとよくいわれます。

ペットを飼えば、世話は欠かせません。毎日世話をしているうちに、動物とともに過ごすのに慣れていきます。知らず知らずのうちに、動物への接し方がうまくなります。

犬や猫など日常でよく見かける動物は、人の目線からだと見下ろすかんじになります。動物に慣れている人は、動物と同じ高さの目線になろうと無意識に腰を低くして接していきます。

散歩中の動物をかわいがっている人の様子を見ていると、目線の高さを動物に合わせているでしょう。そんな人には、動物はすぐになつくのです。

動物はそんな雰囲気に引き寄せられて、すぐにその人に懐くなんていわれています。

(2)子どもが好き

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動物と小さな子どもの相手をするのは、少し似ているなんていいますね。

子どもと話すときには、大人と話すのと同じような言葉使いや態度はとりません。赤ちゃん言葉を使ったり、ご機嫌をとるような態度をとったりするはずです。

そんな子どもへの態度が、動物と接するときにも出るのでしょう。

このような理由から、子どもの相手をするのが上手な人は、動物から好かれる傾向があると推測できるのかもしれません。

(3)動物にとって不快な匂いがしない

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香水やシャンプーなどのきつい人工的な匂いは、嗅覚の強い動物にはNGなことが多いです。なので、きつい匂いがしなくて、清潔感がある人は動物に好かれるはずです。

人間にとっても不快なタバコやアルコールの匂いを嫌う動物は多いといわれています。ヘビースモーカーで体や服に煙の匂いが染みついている人やお酒を大量に飲んだ直後の人は、動物には好かれないのではないでしょうか。

動物に好かれる人のスピリチュアルな特徴

では、次にスピリチュアルな観点から、動物に好かれる人の特徴を挙げていきたいと思います。

(1)優しいオーラがある

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オーラとは魂が発する霊的エネルギー。それを霊能者が視覚化して見るのです。

オーラは色にたとえられることが多く、たとえば「あの人は赤色のオーラを発しているから、怒りっぽい」などといったりします。

動物は人間よりも霊的エネルギーに敏感です。ですから、動物は人間よりもオーラがわかります。

ただし、色よりもその人の発している雰囲気を波動として読み取っているといわれています。

動物は警戒心が強いですから、オーラが荒れている人には近寄っていきません。オーラが荒れている人というのは、動作が荒かったり、声が大きかったり、いつもイライラしていることが多いです。

一方、動物に好かれる人は、優しいオーラを発しています。いつも笑顔だったり、物腰がやわらかだったり、動物を受け入れる寛大な心を持っている人は、優しくほんわかとしたオーラを放っています。

そんな人には、動物は警戒心を抱かず安心して近寄っていけるのです。

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