［食材別］日本の伝統食「漬け物」のレシピ40選

たくあんは、生干しした大根を、米糠や塩で漬け込んで作ります。こちらのレシピは、米糠を使わずに、砂糖、酢、塩に漬け込みますよ。これならたくあん風のお漬け物を、手軽に楽しめますね。シンプルな味付けだからこそ、飽きがこなくてやみつきになるひと品です♪

おうちに「ゆかり」がありましたら、こちらのお漬け物を作ってみて。ゆかりの爽やかな香りで、あと味はさっぱりと食べられます。淡い赤色が華やかで、ひと品あると食卓がパッと明るくなりますね。箸休めにはもちろん、お弁当の彩りおかずとしても活躍してくれますよ。

調理時間：20分

ゆずの爽やかな香りがポイント。甘酢でさっぱりと食べられる大根のお漬け物です。レシピによると、冷蔵庫で5日保存できるそう。時間があるときに作っておけば、あともうひと品ほしいときや、お酒のおつまみにといろいろ使えて便利ですよ♪

大根が余ってしまっているときは、こちらのレシピでおいしく消費しましょう！大根1/2本を、醤油、酢、砂糖、唐辛子に漬け込みます。冷蔵庫で7日から10日保存できるそうなので、作り置きにも重宝します。作り置きするときは……清潔な容器に入れて保存し、清潔な箸で取り出してくださいね。

調理時間：15分（漬け込む時間は含みません。）

にんにくとごま油を使った、風味豊かなお漬け物です。パンチがきいているから、ごはんもお酒も進む進む♪ レシピによると3日ほどおいしく食べられるそうなので、大根の大量消費や作り置きにもいかがでしょうか？

べったら漬けとは、大根を麹に漬け込んだ、甘みのあるお漬け物です。こちらのレシピでは、塩麹で麹のよい香りとうま味を、きび砂糖とみりんで甘みをつけています。きび砂糖を使うことで、べったら漬けのまろやかな甘さに近づけていますので、せひきび砂糖を用意して作ってみてくださいね。

白菜を手でちぎったら、ポリ袋にいれて調味料をもみこむだけでOK。包丁を使わずにとても簡単に作れるので、あともうひと品ほしいときにもぴったりですね。かつお節を加えるのがポイント。かつお節のうま味が、淡白な白菜に好相性で、白菜をおいしくモリモリ食べられますよ♪