部位別「豚肉料理」25選！食べたいおかずがよりどりみどり♪

フライパンで作る、たっぷりおろしのやわらか煮豚です。大根おろしに漬け込んだ豚ロース肉を、フライパンでコトコト蒸し煮にしています。大根おろしを使うことで、豚もも肉がやわらかくなりますよ。しっかりと味がしみ込み、甘辛い味付けでご飯によく合うひと品。豚バラ肉で作れば、脂身がとろける食感が楽しめます。

豚肉や具材の旨みがたっぷり溶け込んだ、塩麹豚のじんわりポトフです。豚肉は塩麹を塗って、冷蔵庫で2日ほど寝かせるのが、お肉をジューシーに仕上げるポイント。お肉でだしを取り、具材を煮込んだらできあがり。塩麴によって含まれる塩分量が違うので、味を見ながら調節してみてくださいね。

から揚げがお好きな方は、豚のもも肉を使ったジューシーな竜田揚げはいかがでしょうか。冷凍保存もできるのでお弁当にもおすすめですよ。鶏肉と同じように衣をつけて油でカラリと揚げればできあがり。薄切り肉を使えば火の通りも早く、カリカリした食感も楽しめますよ。

お子さまにも人気のあるピカタは、お肉を小麦粉と溶き卵を付けて焼くだけでボリュームもおいしさもアップしますね。そのまま食べてもおいしいですが、こちらはトマトバジルソースをかけて、ちょっとおしゃれに仕上げたひと品。生のバジルを使っていますが、乾燥バジルで代用してもOKです。

代表的な中華料理のひとつ「チンジャオロース」も、日本で人気のある定番メニューですよね。牛肉を使うのでは？と思うかもしれませんが、中国では豚肉を使うのがポピュラーなんですよ。ピーマンとパプリカの鮮やかな色が映えて、食欲をそそります。シャキシャキとしたたけのこの食感がクセになる、ご飯によく合うひと品です。

パリパリに揚がった皮と中からあんがとろりととろける春巻き。基本のレシピには具材に豚もも肉が使われています。具材を炒めて味付けしてとろみをつけたら、春巻きの皮で巻いてじっくりと油で揚げていきましょう。アツアツの揚げたては、箸が止まらなくなるほどのおいしさですよ。

肉だねを丸めて作る肉団子は、そのまま焼いても煮ても揚げてもおいしいですよね。こちらはジャンボサイズの肉団子を醤油で煮込んだ紅焼獅子頭（ホンシャオシーズトゥ）のレシピです。甘じょっぱくてとろみのあるあんに、ジューシーな肉団子がボリュームたっぷりで、お腹いっぱいになりますよ。