ニトリのNインボックスにした決め手
実物を見て回った訳ではなく、色々な主婦向けインテリア雑誌を読んで決めました。
丸みがなく角張っている
価格
無印良品のやわらかポリエチレンケースとも悩みましたが、ニトリの方が安価だったことと、丸みが少ないことで収納スペースに無駄な隙間を作らずキッチリ入れられると思い、こちらにしました。
ボックスが角張っていることで、インテリアとしての「見せるお洒落な収納」感はなく、「THE☆収納スペース」感は全面に出てしまいますが、収納棚ではなく、扉収納であり、普段人の目にはつかないので、私は非常に満足しております♪
ラベルシールは大きめ・分かりやすく!がポイント!
私はこのボックスに100均で購入した大きめのラベルシールを貼って、分類分けしています。
分類分けにルールは一切なく、「どこに何が入っているか分かればOK」なので、それぞれの家庭のライフスタイルに合わせた分類で良いと思います♪
おそらく人によっては「何だそのカテゴリー?」と思われるボックスもあるかもしれませんが、本人たちが使いやすければそれで良いのです(笑)!
Nインボックスを購入する時の注意①
ボックスをいざ新しく購入する場合、収納スペースの大きさはしっかりと測っておきましょう。
ニトリのNインボックスはサイズ展開も広いので、大きいのと小さいのとを上手に組み合わせて、無駄なスペースが出来ないように計算しておくと良いでしょう♪
あまりにギチギチに配置すると、ボックスごと取り出す時に大変なので、端に横1~2cmの余裕を作っておくとベストだと思います!
Nインボックスを購入する時の注意②
Nインボックス、「何段も重ねて収納できる」とはいえ、「重ねて置ける鍋」のように、未使用時にボックスの中にボックスを入れておく。ということは出来ません!
つまり、店舗でボックスを何箱もまとめて購入し、持って帰る場合、ものすごく大きな袋を抱えて帰らなければならない!ということです。
我が家は車で買いに行きましたが、後ろのトランクはNインボックスでパンパンになり、夫にも「箱屋さんをオープン出来るな……」と苦笑されました(笑)。
これはニトリに限った話ではありませんが、皆さんも収納ボックスを大量買いしに行く際は、是非とも車のスペースや人手の確保をお忘れなく!
金額によっては送料もかかりますが、ネットで購入することも出来ますよ♪
収納スペースづくりは「最初」が肝心!!
リビングや洗面所の扉収納などの大きめの収納スペースづくりは、とにかく最初が肝心です!
テーマ・カテゴリーを決め、最初は中身がスカスカでもいいので、「とりあえず空いている所に入れられる物を入れておく」のではなく、「決められたものだけ入れていく」スタイルを徹底しましょう。
収納スペースのサイズをきちんと測り、無駄な隙間が出来ないように大中小のボックスを組み合わせて入れておくことで、無造作かつ無秩序に物を積み上げていくこともなくなります。
「入れる物が特に決まっていないのに空の箱だけ置いててもなぁ~」と思われるかもしれませんが、大丈夫!
気付いた時には、ボックスの中はきちんとパンパンになっているはずです(笑)。