mochi_kinako
SNSなどで見る綺麗なお部屋にあこがれていろいろと雑貨を飾るものの、なかなか生活感が消えないとお悩みの方も多いかと思います。今回はそんな気になる「生活感」をカットできるアイディアをご紹介します。
気軽にできるアイディアをはじめ、眼から鱗のアイディアまで幅広くお届けしますので、生活感にお悩みの方はぜひチェックしてみてください♪
生活感をなくしておしゃれなおうちを♡
カバーテクで生活感をカット
まずご紹介するのは、お部屋をごちゃつかせるものを上手にカバーリングして生活感をカットするアイディアです♪インテリアになじみやすいカバーを使えば、見た目もスッキリしますよ。
電化製品にカバーを
どうしても存在感が出てしまう電化製品には、布系のカバーをふんわりかけるのがおすすめ。使う時にはさっととるだけなので家事の妨げにもなりません。
キッチンなど汚れやすい場所では洗える素材のものを使うのがおすすめ。
さらにレースのカーテンで間仕切りをすると、よりすっきりとしたお部屋を印象付けられます。
インターフォンはすっぽり覆って
お部屋の中でむき出しになっているインターフォンをはじめとするスイッチ類はインテリア的にいまいちなことが多いですよね。
そんな場所にもカバーをつけるとお部屋がおしゃれになりますよ。こちらの実例ではそうめん箱をリメイクして利用しています。
気になる調味料も
派手なパッケージのものが多い調味料も、カバーをつけると見た目がすっきり。冷蔵庫や食卓の上がおしゃれにまとまります。
カバーは100円ショップなどで売られているものを利用するほか、自作するのもおすすめ。こちらの実例では不透明タイプのクリアファイルを使っています。
透明の引き出しには目隠しを
中身がすぐにわかる便利な透明の引き出しですがやはり生活感が出てごちゃついてしまうのが難点。
かわいい折り紙や包装紙などで目隠しをすると見栄えよく生活感をカットできます。中に入っているものが分からないという時にはラベリングをしておけば安心です。
生活感は扉の中にしまって
続いてご紹介するのは、生活感が出てしまいがちなものを引き出しやクローゼットなどの中にしまってしまうアイディアです。
扉を閉めるとお部屋がすっきりして見えるうえ、ホコリもカットできるのでお掃除の手間も省けますよ♪
調味料類も全部引き出しに
調理効率が上がるからと出しっぱなしにしがちな調味料類。ですが油跳ねも気になりお掃除もしにくかったりしますよね。
キッチンで出しっぱなしが当たり前と思うものも引き出し収納にすると見た目もすっきり。ラベリングをしておくとさっと取り出せるので便利です。
紙ものもしまって
壁や冷蔵庫などに無造作に貼ってしまいがちなお便り類。そんなお便り類をクローゼットの中に収納している実例です。
タオルハンガーとワイヤークリップの合わせ技がいいですね。置きっぱなしにしがちな掃除道具もクローゼットの中に入れておくと生活感をカットできます。