せめてスマホだけでも!手軽ソーラーモバイルバッテリー
「とりあえず、スマホだけでも充電できれば」と思う方も多いのでは。
長引く停電ならばやはり「ソーラー発電」のモバイルバッテリーがあると安心です。
こちらのグッズは通常のUSBだけでなく、側面にMicro USBおよびLightning USB、Type-C USBの口もあり、ケーブル1本で本体に充電できます。
ソーラーパネルタイプのモバイルバッテリーの価格帯は3,000円~6,000円ほど。
リーズナブルなので大型のソーラーパネルを買うことに躊躇がある人は、こちらをぜひ。
やっぱり自家発電!10万円以上クラスだからこその底力
ヤマハのポータル発電機はサイズも小さめで持ち運びが簡単。
ガソリンで発電できる、家庭でも使いやすい発電機です。(エンジンオイルも必要です)
ただし、一酸化炭素が排出されるため、屋内室内での使用は禁止されています。室内で使用したい方はお気をつけて。
他にもカセットガスで発電できる、HONDA製の「エネポ」という発電機などもあります(こちらも屋内室内使用禁止)。
ともに10万円以上しますが、いざというときこれほどありがたいものはない!?
▼ヤマハのポータル発電機はこちら
▼HONDAのポータル発電機はこちら
アウトドアでも大人気!ポータブルバッテリーは普段も重宝
あらかじめ充電することで手軽に使えるポータブルバッテリーは、さまざまな容量の商品があります。
使いたい電気量に合わせて、容量の大きいものを選ぶのがポイント。
また、画像の機種のようにコンセントだけでなく、車のシガーソケットや、ソーラーパネル(別売り)でも充電ができるタイプだと、停電時もらに重宝すること間違いなし!
実際に、アウトドアでも人気が高く、キャンパーで持っている人も多いそう。
フル充電していても放電されていくので、3ヵ月に1回程度の充電がおすすめです。
超大容量のモバイルバッテリーで数日は持ち応える?!
もう少し手軽でリーズナブルなものを……というならば「モバイル用」の超大容量バッテリーもおすすめ。
こちらはコンパクトなサイズながら、iPhone8で17台分フル充電が可能と、かなりパワフル!
実際に筆者も購入しましたが、普段は本棚にも並べられるサイズ・デザインなので収納に困らず、使い方も簡単!
LEDライトもかなり明るく部屋全体が見渡せました。コンセントが少ない我が家では普段から活躍しそうです。