愛情って、どんなときにあらわれるものだと思いますか?
一生懸命僕好みに作れるよう頑張ってくれたのがわかって、愛情が体に染みました」(33歳・男性・清掃会社勤務)
食事で彼に喜んでもらいたい……。
これは、将来結婚してもずっと続く愛情表現ですね。
料理が苦手でも大丈夫。
一生懸命努力する姿こそ、素敵に見えるものですよ。
彼が好きなものを覚えて作ってあげると、きっと今よりもさらに愛されるはずです。
母と積極的に仲良くなってくれた
「付き合ってしばらく経った頃、両親に彼女を紹介しました。
でも、母親は彼女にあまり好意的ではなく、その日もつっけんどんな態度。
彼女に謝ると、『全然大丈夫だよ~!』と言ってくれました。
その後も彼女は、母親と積極的に仲良くなろうとしてくれました。
次第にふたりは打ち解け合い、いまではすっかり仲良しに。
心の荷が軽くなり楽になりました。本当に彼女に感謝です」(28歳・男性・法律事務所勤務)
将来の姑……にもなるかもしれない彼氏の母親。
好意的に思われていないなら、なるべく関わりたくないと思うものですが、彼氏のために仲良くなるのもまた、愛情と言えそうです。
なかなかハードルが高そうですが、大好きな彼のためです。
そのときが来たら、あなたも頑張ってください。
おわりに
なんの努力もいらず、自然に愛を感じるなら楽ですが、ときには試練と思えるような出来事も……。
「好きだよ」と言葉にしてもらいたい女性に対し、男性は行動で愛を感じる方が多い傾向にあるようです。