こんにちは!2人の女の子の育児と日々の暮らしを愉しむ、ヨムーノライターmaimaiです。
「収納を見直したい!」と、“強く”思い立った時、まず取りかかりたいのが収納アイテムを揃える所から……。無印良品も魅力ですが、やっぱりコスパとのバランスではニトリがやや有利。
気がつけば、ニトリの収納アイテムがわが家の至る場所で活躍しています。
ここでは、そのニトリの収納アイテム「Nインボックス」を使った収納アイデアをご紹介します。
ニトリ人気記事まとめ
ニトリ「収納ケース Nインボックス」370~648円(税別)
・レギュラーサイズ
・ハーフサイズ
・たてハーフサイズ
・クォーターサイズ
わが家では、この4つのサイズを組合せながら活用しています。
全てのサイズ同士で重ねられます。
また、鉄板の人気収納カラー「ホワイト」で統一しています。
ニトリ「収納ケース Nインボックス」を活用している場所
使い方をご紹介します。
押入れ×Nインボックス
収納先の王道「押入れ」は、一番の収納力のある場所。
ただ、全部フリー空間のため、使いこなせそうで、使いこなしにくい整理収納力が試される場所です。
今までは、季節家電など大きなモノを収納する王道の場所が「押入れ」でした。
子どもが生まれたのをキッカケに、押入れを家族全員分のファミリークローゼットとして活用しています。
この押入れはリビング横にあって、子どもの着替えと親の着替えが一緒にできたり、子どものお出かけ用品も一緒に収納していて、お出かけの準備も全てここでできるので、とても便利な場所になりました。
上段:押入れ用ハンガーシェルフ
下段:衣装ケースを並べて衣類を収納
上段では手前にアウターなどのお洋服をかけ、奥に細々とした子どもグッズの収納をしており、この細々とした子どもグッズを収納するのにベストフィットしたのがニトリの収納ケース Nインボックスだったのです。
Nインボックスには、おしりふきや手口拭き用ウェットティッシュ、帽子・マフラー・手袋、お出かけ用のオムツ替えセット、などの子どもグッズを入れています。
Nインボックスの表面にラベリングをしているので、夫にもわかりやすく、夫1人でもカンペキに子どもたちとのお出かけの準備ができるようになりました!
ラベリングのシールをキレイに剥がせて何度も貼ったり剥がしたりできるところもいいところです。
サイズはたてハーフサイズを主に使用していますが、たてハーフだと深さが結構あるので、さらに細々したもの(母子手帳や絆創膏など)を収納するために1箇所だけクォーターサイズを2つ重ねています。
それぞれのNインボックスの中はぐちゃぐちゃな状態のときもあるのですが、透けて見えることがないので、パッと見はいつも整って見えて助かっています。
育児中は、その時々で必要なモノがどんどん変化していき、それに合わせて収納も変えていかなければいけません。そんな時、ニトリNインボックスで収納を揃えておくと、様々なサイズを組み変えながら収納できるのでとても便利です。
クローゼット収納×Nインボックス
寝室にあるクローゼット。
こちらも奥行きがあるタイプで、手前にコートやスーツなどをかけ、奥の可動棚にNインボックスを利用して様々なモノを収納をしています。
手前に洋服をかけていて取り出しにくいこともあり、ここのNインボックスには水着や浴衣、子ども用コートなどの季節物など、頻繁には使用しないモノを収納しています。
大きさはレギュラーサイズを使用していますが、幅・深さともしっかりあり収納力抜群で、かさばる子ども用のコートなどもすんなり入ります。最近では上の子が幼稚園で作ってきた制作物の一時置き場としても使用しています。立体的な作品も形を崩さずに入れることができて助かっています。
サニタリー×Nインボックス
サニタリーにあるNインボックスには、洗濯ネットを収納しています。
洗濯ネットはサイズも様々でたたみにくく、収納しにくい代表格でイライラさせられます。
しかも、ほぼ毎日使うもの。
だから私はストレスにならないように放り込み式の収納にしました。Nインボックスのよこハーフサイズを3つ使って、洗濯ネットの大きさを大、中、小に分けて、たたまずに放り込んでいます。
ちなみにNインボックスの下の棚に洗濯カゴを置いているのですが、この洗濯カゴもニトリで取り扱っている「ランドリーバスケット ボルカM(PI)」555〜 740円(税別)という商品です。
子ども服用、大人服用、タオル類で分けて洗濯物を放り込んでいます。
リーズナブルな割に見た目も可愛くて、コチラもニトリで買って良かった商品のひとつなのでここで紹介させていただきました!