結婚するなら自分を守ってくれるような強い男性がいいですよね。今回はその中でも、「芯の強い男」に焦点を当て、特徴や落とす方法を恋愛コラムニストのTETUYAさんに教えてもらいました。
TETUYA
「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛コラムニストのTETUYAです。
人それぞれ好きな男性の好みはあります。そして、好きなタイプは、年齢を重ねるごとに変化していくこともよくあること。
ただ付き合っているレベルであれば、正直、どんなタイプでもいいと僕は思うんですが、いざ結婚となると、女性についていく男性より、女性を引っ張っていく「強い男」がいいと僕は思います。
今回は、その中でも具体的に「芯の強い男」について書いてみたいと思います。
「芯の強い男」とは。なぜモテるのか
「芯の強い男」を定義するなら、「いざというときに頼りがいのある男」のこと。
最悪、いつもじゃなくて、いざというときでいいんです。仮に何かに迷ったときに、道標をしめしてくれる男性は、女性のマジョリティからしても人気があるのはもちろんです。
たまに、頼りがいがない男性が好きという女性もいますが、それは少数派でしょう。
「芯の強い男」の11つの特徴
僕が思う「芯の強い男性」の特徴を紹介します。
(1)お酒にだらしなくない
お酒にだらしない男性って、芯が弱い男性だと思うんです。酔っちゃえば、「ハメをはずして何でもやっていい」「お酒のせいにすればいいや」という甘えが心のどこかにある。
逆に、芯の強い男性は、基本的に酔ったときでも、自制できるのでちゃんとしてるている場合が多いです。仮に酔っぱらって後悔したとしても、自責の念で自分を戒めることができます。
(2)自分の夢がある
芯の強い男性は、自分の将来のヴィジョンをしっかり持っています。それは、アバウトなモノではなくて具体的なモノです。やっぱり目標に向けて一歩ずつ近づける男性です。
(3)人の意見に左右されない
自分の意見をもっているので、人の意見で安易に左右されることはありません。それが正しいかまちがいかはさておき、「俺はこうだ!」という意見があるのです。いわば、いい意味での頑固さも合わせもっているということです。
(4)動じない(肝がすわってる)
芯の強い男性は、何かトラブルやアクシデントが起こったときに、「どうしよう……」と慌てることなく「とりあえず落ち着こう」と冷静になって物事を対処できる人です。
(5)お金の管理がきちんとできる
金払いがよくても、自分の全財産をちゃんと把握しています。計画的にお金を使うことができ、自己管理能力が高いです。
(6)努力を怠らない
芯の強い男性は、努力も怠りません。一度たてた目標のためには、途中で投げ出さずコツコツと努力を積み重ねることができます。