モテるためには「自分のいいところをたくさん見せる必要がある」と考えていませんか?
モテるためには「自分のいいところをたくさん見せる必要がある」と考えていませんか?
そのため、自分の本音はひた隠しに……。
でも実は、この本音をあらわにすることが、アラサーでモテる秘訣なのだとか?
女性から出る本音について男性がどう感じるのか解説しながら、本音でモテる方法を解説していきます!
好きなものは好きと本音を!
学生時代を思い出してみると、友達を作ったり、仲間でいたりするために、周りのみんなと話題を合わせるよう努力していた経験がある方、多いのではないでしょうか?
20代になっても、この傾向は少しあったかもしれませんし、男性の気を惹くために、「女の子らしい好き」を意識していたという方もいるかもしれません。
自然と、「好きなもの」の範囲を限定してきた方も多いはず……。
でもアラサーともなれば、経験も積み、メジャーなものからマイナーなものまで、いろいろな楽しさ・楽しみ方を知っているでしょう。
同年代の男性も、「自分の知らないことでも、楽しいことがある」というのを、心得始めるお年頃。
アラサーであれば、自分の好きなもの好きと本音で語ったほうが、好印象ということも少なくないのです。
ある程度恋愛経験があって、いろんな女子を見てきた男性ほど、好きなものを正直に言える子を好む傾向に……。
味わい深い個性を持っていると感じ、興味を持つ男性も多いようですよ。
イヤなことはキッパリと断る
「相手に嫌われない=モテる」というわけではありません。
むしろ筆者は、嫌われないよう相手に合わせていると、都合のいい女になりかねないと思うのです。
本当に魅力的でモテる子は、イヤなこと・苦手なことに対して、ハッキリNOが言えるでしょう。
男性もアラサーともなれば、「本当はイヤなのに無理して付き合い、裏で愚痴を言われる」なんて経験もしているはず……。
そのため、ハッキリ言ってもらえたほうが、安心して付き合うことができるのです。
言い方を柔らかくすることを、心がければ大丈夫。
ハッキリとNOを伝えてみるのはいかがでしょう?
もし他の人達も交えた会話であれば、その場では黙っておいて、後でコソッと「ごめん、私○○苦手なんだ……」と伝えるのもおすすめ。
「僕にだけ本音を言ってくれた」という特別感にもつながるはずですよ。
疲れていたら余裕をもってNO
疲れているのであれば、デートや飲み会も断るのが正解。
気を使って参加していると、結局は顔や態度に出てしまって、思わぬ悪い印象を与えてしまうこともしばしば……。
「今日はちょっと疲れ気味。行けないこともないけど……」くらいを、断るラインにしておきましょう。
少し体力・精神力ともに、余裕を見積もって対応するのがおすすめ。
「ごめんね、今日は体力限界だから…パス!」と、正直にいっても、いい男はちゃんと優しく気遣ってくれるものです。
むしろ、そんなときに快く応じてもらえれば、彼こそ狙うべき本命だと判明する決め手になるかもしれません。