お互い「好き」と確認して付き合っているはずなのに、どうしても彼からのスキンシップやアプローチが希薄に感じる……。そんなことでお悩みではありませんか?
お互い「好き」と確認して付き合っているはずなのに、どうしても彼からのスキンシップやアプローチが希薄に感じる……。そんなことでお悩みではありませんか?
果たして彼はシャイなだけのか、それとも愛さていないのか……。
シチュエーション別に、彼の愛情度を診断する方法をピックアップしてみました。不安がある方は、彼の行動を思い出しながら読んでみてください。
会話中、目を合わせないのは?
会話中の彼が目合わせてくれない。ただそれだけなら、彼はシャイなだけなのかもしれません。人の目を見て話すのも、じっと見られるのも恥ずかしい……。そんな男性も少なくないからです。
見極めるポイントは「ただ目を合わせていないだけ」なのかどうか。会話中スマホをいじっているとか、他の場所を見ながら会話が上の空……というのでなければ大丈夫。
手元を見ていたり、ぼんやり外を見ながらも、しっかり会話したりしてくれているなら、ただシャイなだけかもしれません。
自分の意見を言わないのは?
食べたいものやデートで行きたい場所など、自分の意見を言うと、相手から否定されるのが不安で、なかなか自分の意見や希望をハッキリ言えない、シャイな男性もいるもの。
「○○と○○どっちがいい?」と選択式で質問してみましょう。
答えを用意しているのに「え~っと……」と悩むなら、やっぱりあなたの反応を考えすぎている証拠。
逆に、選択肢を用意した途端スパッと答えるようなら、普段はあまりあなたとのことを考えていないのかもしれません……。
シャイな彼には、彼の意見を「いいね! ○○だし!」という肯定反応を繰り返して、自分の意見に自信を持ってもらうとよさそうです。
キスやHも求めてこないのは?
キスやHを彼に求められないとしたら、愛されているか心配になりますよね。
でも、キスに関しては、女子より男子のほうが、恥ずかしがり屋さんが多いもの。優しい彼ほど、Hを求めていいか不安になるのかもしれません。
わかりやすいサインを用意してあげて、それで応じてくれるなら大丈夫。
たとえば、ギュっと抱き着いてから目をつぶってキスを求めたり、ゆっくりねっとりボディタッチをしたり。
意識的に行えば、今日はHな気分であることを伝えられるかもしれません。
そもそも好きって言われない
基本中の基本「好き」や「愛してる」を彼から聞けないとしたら、心底不安になるかと思います。
ただ、男性はそれを言葉に出すのが恥ずかしく、「言わなくてもわかってるよね」と考えている人も多いもの。
「何度でも言ってもらえたら嬉しい」「1日1回、どこかで言って」など、ハードルを下げてあげると、言ってくれるようになるかもしれません。
また、それで言ってくれるなら、愛されていると判断してOK。今度ふたりっきりになったときにトライしてみませんか?
おわりに
キスにしろ言葉にしろ、気持ちを伝える、ということ自体を恥ずかしがる男性も多いようです。
とはいえ、彼女のことは大切にしたいと考えているはずなので、シャイな彼には伝えてくれることがどんなに嬉しいのかを教えてあげるのが近道!
時間はかかるかもしれませんが、きっと少しずつ愛を表現してくえるようになるはずです。