こんにちは。100均DIYやプチプラ雑貨巡りが好きなヨムーノライター、アゲハです。
収納に便利で値段も手ごろなカラーボックス、みなさんはどのように使っていますか?
リビングの収納棚として使ったり、キッチンのカウンター収納として使ってみたり、使い方はいろいろですが、カラーボックスにぴったりのインナーボックスを探すのって、意外と時間がかかりますよね。
そこで今回は、我が家で愛用しているニトリのおすすめのインナーボックスを3つ紹介します。
ニトリマニアのヨムーノライターが使いこなすニトリグッズ
ニトリの「積み重ねできるワイヤーバスケットPS」
キッチンで愛用しているワイヤーバスケットのひとつです。
ニトリで購入した幅約42cmサイズのカラーボックスに合わせて、グラスや湯呑み、茶わんの収納に使っています。
ワイヤーバスケットのサイズは、カラーボックスのサイズに合わせて全部で6種類あり、タイプは「浅型」と「浅型」の2種類あるのですが、我が家では浅型タイプを愛用しています。
手前には取っ手が付いているので引き出しも楽です。
ただ、グラスや茶わんなど割れ物で重さがあるのもだと、手前に引いた際にバスケットを引き出しすぎたり、割れ物を落としたりする心配もありますよね。
ですが、ニトリのワイヤーバスケットの場合、別売りの専用レールにストッパーが付いているので、バスケットを引き出しすぎる恐れがありません。
我が家では、キッチンの収納棚として使っていますが、スチール素材で清潔かつ長持ちするので、ランドリー収納に使うのもおすすめです。
ニトリの「積み重ねバスケット ライド2」
おすすめのインナーボックスその2は、ラタン素材で見た目もおしゃれな「積み重ねバスケット ライド2」です。
こちらもカラーボックスのサイズに合わせてサイズ違いのものが4種類ありますが、我が家では、クウォーターサイズのものを使っています。
クウォーターサイズは、幅約42cmと幅約61cmのカラーボックスとの相性がよく、42cm幅には2つ、61cm幅には3つ綺麗に並ぶようになっています。
天然素材だけに、購入前はささくれを心配していましたが、実際に手に取ってみると引き出し部分も綺麗に加工されていることに気づきました。軽いので引き出しも楽々です。
我が家では、麺やそばを入れたり、保冷バッグや開封済みのお菓子を収納したりしています。
ただし、注意点として、天然素材だけにサイズには多少誤差がある点が挙げられます。正確にぴったり同じサイズのものが欲しい場合は、直接お店で測ってから購入することをおすすめします。
ニトリの「インボックス」
42cm幅のカラーボックスにぴったりのインナーボックスです。
我が家では、幅約39cm×奥行約27cm×高さ約24cmの「レギュラーサイズ」を使っています。
サイズは全4種類あり、全て42cm幅のカラーボックスにぴったり収納できるのがメリットです。値段も手ごろで税込399円から手に入ります。
レギュラーサイズは底が深く、容量もあるのでダシ類や茶葉がたっぷり入ります。
引き出し付きでボックスが軽いので、出し入れも簡単です。
プラスチック製で手入れも楽に行えますよ。
カラーボックスといえば、大体のものが42cm幅なので、カラーボックスの収納に困ったら、ニトリのインボックスを検討してみてはいかがでしょうか。