こんにちは、ヨムーノライターのayakaです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
おうちの中に家電が多ければ多いほど悩まされるのがコード(ケーブル)です。
夏場は扇風機だったり、冬は加湿器だったり、通年ではテレビや録画レコーダーだったり……。
必要家電ではありますが、コードやコンセントからの発火も気になるところ。
そこで今回は、生活家電を使う季節も使わない季節も、コードを安全に収納する方法を100円ショップダイソーのグッズを使って紹介します。
ダイソー「ノリ残りしない粘着フック3個入り」
私はダイソーで購入できる「ノリ残りしない粘着フック3個入り」を使っています。
ノリ残りしないので外した後も綺麗な状態です。
仕様方法
粘着フックを、空気清浄機や扇風機1台につき2個使います。
3個入りを2つ買うと3台分のコードを収納できます。
今回は我が家にあるタワーファンを使ってコードを収納します。
まずフックを1つを下の方に貼ります。
この時に、フックを下向きに貼ってください!
もう1つのフックを上向きに貼ります。
はじめに下の方のフックをつけることで、コードの長さによって上のフックの位置を決めやすいのです。
コードはあまり巻き巻きしない方が、安定し、絡まりづらいと思います。
2~3巻くらいがちょうどよく収まります。
我が家では使用していない状態では、フックにコードを収納。
コードが見えないだけでも生活感がなくなりますよね!
でも裏を見ると……。
コードが隠れています!
お掃除ロボットを使うときや、掃除機をかけるとき、コードをこの状態にすると間違って吸い込むことがなくなり安心です。
また押し入れに収納するときも、この状態にして上からカバーをかければコードに埃が付きにくくなります。
埃がつきにくくなると安全性も増します!
これから寒い季節になるので、空気清浄機や加湿器の出番ですが、同じ方法でコードを収納しました!
片結びすることなく安全に収納できるので、是非試してみてくださいね!