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ねぎは部位によって栄養が違う?おすすめの食べ方も

グルメ

ねぎも栄養を補給できる食材のひとつ!

あまり注目されないねぎの栄養面ですが、実は健康や美容にうれしいビタミンやミネラルなどが豊富。部位によっても栄養が異なるので、違う料理にも活用して1本まるごと食べるのがおすすめです。

さらにねぎの辛味や香りのもととなっている成分は、寒い時期にありがたい風邪予防の効果も期待できます。

油を使って料理するのが、ねぎに多く含まれるこれらの栄養を効率よくとるポイント。ぜひこれからはねぎの栄養も意識して、食卓に取り入れてみてくださいね♪

【参考文献】

1 「五訂日本食品標準成分表」の取扱いについて
2 日本食品標準成分表2015年版(七訂) 1-0206 野菜類(正誤表8反映1012)
3 ビタミンC | ビタミン | 栄養成分百科 | グリコ
4 紫外線対策にこのビタミン!|大鵬薬品工業株式会社
5 カリウム | ミネラル(無機質) | 栄養成分百科 | グリコ
6 第56回「ねぎ」 食べ物が持つ健康パワー | キッコーマン | ホームクッキング
7 健康習慣|「効果的なネギの食べ方」 おいしく食べて風邪知らずに!
8 ビタミン | 栄養成分百科 | グリコ

(2019/10/18参照)

【文】管理栄養士/佐々木梓

医療機関の管理栄養士として、乳幼児から高齢者まで幅広い対象者に向けた食事カウンセリング、健康イベント開催、レシピ作成をおこなう。その後妊産婦食アドバイザー等の資格取得、料理教室運営を経験し、現在はフリーランスの管理栄養士として、女性に向けた食や栄養の正しい知識と楽しみ方を伝えている。

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