生で食べる機会が多いレタスも、火を通すことで食感や味わいが変化し、新しい魅力が発見できるんですよ。今回はmacaroni動画のなかから、クリップ数が多かったレタスレシピをランキングでご紹介。あなたの好みはくったりレタス? それともシャキシャキレタス?
レタスが主役になる食卓
サラダや肉料理の付け合わせで食べることが多いレタスですが、実は火を通すと食感が変わり、生とは違ったおいしさを発見できるって知ってました?
今回はmacaroni動画のなかでもクリップ数が多かったレタスレシピを、ランキング形式でご紹介します。レタスの新しい魅力にどっぷりとハマりますよ♪
10位「ごま油香るトマトとレタスの卵ふんわりスープ」
生で食べることが多いレタスですが、火を通すとくたっとして新鮮な食感が楽しめますよ。
ジューシーなトマトとふんわり卵を加えれば、野菜だけなのにボリュームも申し分なし。食欲のない朝でもぺろりと食べれしまえるスープです。
9位「レタスとレモンのサラダペンネ」
レモンとレタスを合わせたペンネは、さっぱりと食べられるサラダ感覚のひと皿。主な材料はレモンとツナ缶、レタスだけなので、「冷蔵庫に何もない……」というときでもおいしいパスタが味わえますよ。
レタスを塩もみすることでしんなりし、ペンネとなじませるのがおいしく仕上げるポイントです。
8位「レタスと卵のオイスター炒め」
生のシャキシャキも魅力的ですが、火を入れたレタスのくったりしゃっきり加減といったら絶妙です。
炒めるといっても、強火でさっと炒めるのがレタスを炒めるときの鉄則! 炒め始める前にほかの材料を準備して、手早くさっと炒めてお店の味を目指しましょう。
7位「ピリ辛だれのレタスしゃぶしゃぶ鍋」
寒い夜には温かい鍋が最高の癒しですよね。つけだれにひと工夫すれば、レタスのしゃぶしゃぶも主役級のおいしさに♪ ねりごまのコクとラー油のピリ辛味でレタスが何枚でも食べられちゃいますよ。
レタスは火の通し加減で食感が変わるので、お好みの加減を見つけてくださいね。
6位「ぱらぱらレタスチャーハン」
レタスに火を通す料理で有名なのがチャーハンですよね。中華料理店でも人気のメニューです。
主役のレタスは食感を大切にするため、チャーハンができあがってから最後の最後に加えるのがポイント。ハムの代わりにちりめんじゃこを使うと、塩気が加わっておいしく仕上がりますよ。
5位「レタスと豆腐肉だんごの塩麹スープ」
塩麹のやさしい旨みが溶け込んだスープは、寒い冬にほっこりと癒される味わい。大ぶりの鶏団子とシャキシャキのレタスで食感の違いが楽しめる、具だくさんがうれしいスープです。
豆腐を使った肉団子は崩れやすいので、かき混ぜるときは細心の注意を払ってくださいね。ふわっふわの食感に、きっと感激しちゃいますよ♪