上手にON/OFFできていますか?
仕事とプライベートの切り替えは上手にできていますか?最近疲れが取れないなと感じている人は、仕事モードを上手にOFFにできていないのかもしれません。
逆に上手に切り替えられれば、プライベートが楽しくなり仕事も頑張ろうという相乗効果も期待できますよね。では、仕事モードをOFFにするためには、どんなことをしたらいいのでしょうか。
オフィスを出る前に
①to doリストを作る
「あ、明日はこれをやらないと!」と仕事のto doリストを家で作るのでは、OFFにできていません。次の日の朝スムーズに仕事を始めるためにも、簡単なメモ書き程度の“明日やることリスト”を作っておきましょう。
②忘れ物チェック
すっきりと仕事を終えても、オフィスに忘れ物をしたらまた戻らないといけなくなります。帰宅前の忘れ物チェックをOFFへの切り替えスイッチにすると◎。帰り道や自宅で慌てることなく、安心して過ごせますよ。
オフィスを出たら
③仕事メールのチェックはしない
スマホでも家のパソコンでも、仕事のメールや情報がチェックできてしまいます。せっかくOFFにできてもメール1本でまた仕事モードに戻ってしまうことも。そのため会社を出たら、仕事のメールは見ないように意識しましょう。
④寄り道をして帰る
オフィスを出てもなかなかOFFにできないこともありますよね。そんな時はあえて直帰せずに、寄り道をしてみましょう。新しい洋服を見ることや、夕食の食材を買いに行くことも◎。少しの寄り道がOFFのボタンを押すきっかけになるかもしれません。
家に着いたら
⑤服を着替える
仕事モードをOFFにするなら、服を着替えるのもおすすめです。ふっと気が抜けるようなゆったりとしたルームウェアや、お気に入りのワンマイルウェアをそろえておけば、自宅で楽しく過ごせそうですね。
⑥バッグの中身を出す
財布・スマホ・腕時計の定位置を決めておき、帰宅後はバッグから出して片付けることを習慣にしてみましょう。バッグの中身をONのままにせず片付けることで、心まですっきりとします。
今日の荷物を片づけるという行動がOFFモードにするきっかけになりそうですね。
休日の過ごし方
⑦平日の“積み残し”を片づけて
じっと座っているとついつい仕事のことを考えてしまう、という人は平日に積み残した家事を片づけていきましょう。衣替えやちょっと手の込んだ料理など、休日だからこそできる家事をするのも◎。仕事のことを忘れて過ごすことができそうですね。