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「フットワークが軽い人」の意外な短所

ライフスタイル

フットワークが軽い人っていますよね。フットワークの軽さは仕事にどのように活かせるのでしょうか?就職・転職時にうまく自己PRする方法とは?また意外な短所とは。外資系OLコラムニストのぱぴこさんに教えてもらいました。

□(7)考えるよりも行動!

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深く悩まず、とりあえず「やってみる」ことを重視している。ぐちぐち悩んで立ち止まるよりも行動することで解決策が見つかると思う。

フットワークが軽い人の仕事における短所と長所

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アクティブで行動力があり、好奇心が強い……など、とてもポジティブな印象がある「フットワークが軽い人」ですが、もちろん長所ばかり……とはいきません。

フットワークが軽い人の仕事上の短所とはなんでしょうか。

いいことばかりじゃない? フットワークが軽い人の短所

(1)落ち着きがなく見える

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「いつも動き回っている」印象から、落ち着きがなく見られる可能性があります。

実際、様々な仕事やイベントに顔を出している中で、肝心のタスクが抜け漏れる確率は上がります。

(2)広く浅く……になる危険性がある

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興味があってもなくても「とりあえずやってみる」精神が強いフットワークの軽い人は、結果として、全てにおいて「広く、浅く」になる危険性があります。

興味を持ったものを深めることも同時に取り組まないと「強みがわからない人」になりかねません。

(3)短期目線になりがち

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「まず動く」「すばやくやる」を目的に設定していると、短期目線になりがちです。

仕事は短期・中期・長期の3つのスパンでそれぞれ戦略を考える必要があります。短期目線だけで判断することはマイナスに繋がります。

面接で自己PRする方法は? フットワークが軽い人の長所

短所を並べてしまいましたが、「フットワークが軽い」ことに付随する行動力や好奇心は仕事でも確実にプラスになります。

就職、転職における面接で、仕事上の強みとしてアピールするにはどんなポイントを話せばいいのでしょうか。

(1)チャレンジ精神旺盛

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フットワーク軽く、様々な場所に出向けるということは、好奇心旺盛でチャレンジ精神があるということです。

新しい環境や仕事に対して、前向きに取り組める点は、強いアピールポイントになります。

(2)受け身ではなく自発的に動ける

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「ずっと同じ仕事をしていたい」という人は存外多いものです。しかし、フットワークが軽い人は新しい業務や仕事をどんどん広げられる素質を持っています。

既存の枠組みや「指示待ち」にならず、自分で動ける人材である点をアピールしましょう。

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