こんにちは、ヨムーノ編集部です。
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人それぞれ、住まいや暮らしは異なります。
今回紹介するのは、広々とした1人暮らしにも夫婦や家族などの2人暮らしにも向いた1LDKのインテリア。1LDKとは、1部屋+リビング(L)・ダイニング(D)・キッチン(K)の間取りの部屋を指します。
おうちで過ごす時間を充実したものにするために、自分らしく過ごしやすいインテリアにしたいもの。これから紹介するインスタグラマーさんたちのインテリア実例をぜひ参考にしてみてくださいね。
1LDKの空間を彩るインテリアアイデア
窓から光を取り込み、明るい1LDKをキープ
こちらは@z.k_home_さんのリビングスペース。ベージュとオリーブの2トーンカラーが優しいソファーと、木のぬくもりが優しいローテーブルで、シンプルで癒やされる暮らしの空間を作り上げています。
大きな2つの窓から光をたくさん取り込め、1LDK全体を明るくキープできそうですね。
リビングボード下にかご収納、1LDK空間を上手に活用
こちらは@z.k_home_さん宅の別アングルからの眺め。壁際にはヴィンテージ風のリビングボードを配置し、その上にレコードプレーヤーを導入。
背の高いスピーカーで視線が上に行き、趣味の音楽を楽しむだけでなくインテリアとしてもグレードアップされた生活の時間を楽しんでいます。リビングボードの下にはアラログのカゴを取り入れ、お客様用のスリッパを収納しているのだそう。
1LDKの空間を上手に使って、収納もおしゃれに楽しむ姿勢は真似したいですね。
書類や本はバスケットに入れてインテリアに変身
aki10237
1LDKでふたり暮らしを楽しむ@aki10237さんのリビングスペース。
ゆったりと腰を預けることができる広々としたソファーが中心となり、優しいナチュラルカラーの癒やしの空間が完成しています。
書類や本をバスケットに入れて、テーブルの下に収納。生活に必要なものを使いやすく、美しいインテリアとして変身させることができますね。
スクエアのラグでダイニングセットをバランス良く配置
aki10237
こちらは@aki10237さんのお気に入りのダイニングスペース。
ご主人と向かい合って座ると2人の距離が遠くなるので、壁付けにして隣に座るようにしているのだそう。
スクエアのラグの上でダイニングセットがバランス良く配置されています。木の風合いは使うほどにインテリアに馴染み、経年変化も楽しめそうですね。
1LDK一人暮らしのインテリア選び
一人暮らしで広々1LDKの暮らしを満喫する@aoi_roomさん。自宅での食事はソファーからテレビに向かって座りくつろいでいるそう。
テレビボードやチェスト、ローテルブルは、ナチュラルな風合いを残すウッドファニチャーでそろえて統一感がありますね。明るいビタミンカラーのクッションなど、優しい印象のインテリア選びはそのまま真似したくなります。
扉を開放すると1LDKが広々とした一つの空間に
こちらはベッドスペースからの眺め。扉を開放すると1LDKが続きのスペースになる間取りだと、大きめのワンルームのような一人暮らしも満喫できますね。
全体的に淡いアイボリーカラーでインテリアがまとまっているので、部屋が広くスッキリ見えますね。