1 目周りの骨を押さえて頭の骨を固定
眉間のくぼみに親指を引っかけ、人さし指と中指で頭を固定。
2 鼻筋を下に引っぱり首を振る
「うんうん、いやいや」と縦横に小さく2回ずつ首を振る。
頭周りに薄く広がる筋肉や筋膜が縮こまってしまうと血流が悪くなり、髪のハリやコシ不足にも。おでこにはシワが寄ります。
1 指の腹で額から後頭部に向かってほぐす(15秒)
全身の筋肉につながる頭頂部の筋膜をジグザグ状にほぐす。
2 側頭部も圧をかけてほぐす(15秒)
両こぶしの平らな面を側頭部に当て、側頭筋もほぐす。
3 後頭部から首もしっかりほぐす(15秒)
こぶしを後頭部に当て、首から背中へつながる筋肉をほぐす。
加齢によって舌に付着する筋肉の集まりが衰えると、二重あごの原因に。意識しながら舌周りの筋肉を動かしましょう。
あご先の内側の骨のキワに指で圧をかける
人さし指で圧をかけながら、英語の「R」を発音するイメージで「らりるれろ」と口を大きく動かす。
目を開ける時におでこの筋肉を使ってしまうのが、まぶたのたるみの原因。ここと目の周りをほぐせばぱっちり開きます。