こんにちは!「てまぬき料理研究家」のなみです!もうすぐクリスマス!そして、忘年会に新年会。
漬け込み不要だから思い立ったらすぐ作れる
こんにちは!「てまぬき料理研究家」のなみです!もうすぐクリスマス!そして、忘年会に新年会。
何かと人が集まる季節。ホームパーティのお料理は決まりましたか?
我が家は、実家の高知に10家族以上が集結することもざらなので(大家族の量、超えすぎ!)
簡単なレシピは欠かせません!もちろん、子供たちが好きなお肉料理は必須。そんなときに便利なのが「漬け込みなしで作れるフライドチキン!」。
子供たちが大好きなフライドチキンも、思い立ったらすぐ作れるので、集まりの多いこれからの季節におすすめですよ♪
いつものように揚げ焼きなので、油の処理も気にせず作れます。では、作り方を見てみましょう!
お家にある調味料で簡単調理
材料
鶏手羽肉 10本前後
A
醤油 大さじ2
マヨネーズ 大さじ1
焼肉のタレ 小さじ1
B(もみこみ用)
小麦粉・片栗粉 各大さじ1
C
小麦粉・片栗粉 各大さじ3
カレー粉・ドライバジル 小さじ1/4
作り方
① Aをビニールに入れて手でよくもみ混ぜる。
②①に鶏手羽元を入れてよく揉みこむ。
③②が馴染んだらBの粉類を入れてさらに揉みこむ。
④バット(器)にCをよく合わせて入れて、③の鶏肉に粉をつける。
⑤フライパンに油を0.5cm程度入れて強火で火をつけて④の鶏肉を入れます。
⑥焦げ目がつくまで揚げ焼します。
⑦はい、でき揚がりました。
◼️ポイント(失敗しない揚げ焼き方法など)
・お肉に下味をなじませたら粉を合わせることで漬け込み時間なしでもしっかり味に仕上がります!(チキンにフォークで穴あけも不要ですよ!)
・揚げ焼きの場合骨の髄液が赤くにじむことがあります。食べても問題ありませんが気になる場合は、多めの油で揚げるか、鶏肉を常温に戻してから揚げ焼きしてください(急激な温度変化が赤くなる原因)。
・揚げ焼の場合は強火で表、裏、右、左の順で各約1分ごとに転がします。(表面が固まるまでは転がさないで)
しっかり焦げ目がついたら、白っぽい部分があればさらに揚げ焼してムラなく仕上げてください。もし、温度が上がりすぎたら火を弱め、煙が出るようなら油を足してください。中火より下にはしない方がカラッと揚がります。
・揚げたては少し置いておくと余熱で火が入ります。
子供が食べられるように作っているので、大人用ならここでブラックペッパーや、花椒などをたっぷり振るとスパイシーチキンになります。
美味しくて止まらなくなるので3人以上なら倍量で作ることをお勧めいたします!
冷めたら、トースターでカリッと焼いていただくとずっと揚げたてのザクザク感が味わえます。