ラブリコとディアウォールの違いは?
ラブリコとよく比較されるのが、「ディアウォール」というDIYパーツです。 こちらもラブリコと同じく、壁や床を傷つけることなく柱を立てることができる便利アイテムです。
違いといえば、ディアウォールはバネの力を使って突っ張らせるのに対して、ラブリコはバネとねじの力を使って突っ張らせます。それほど大きな違いはありませんが、ラブリコの方が高さの調節がしやすいといった声も多いです。
またラブリコには定番カラーの他にも、アンアン製のアジャスターなどおしゃれなパーツがたくさん揃っているところも魅力的です。
▼ディアウォールはこちらの記事で
ラブリコを愛する達人たちの収納実例
ここからは、実際にラブリコを愛用している達人たちの収納実例を紹介します!
どれも素敵なアイデアばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ラブリコでキッチンの収納棚をDIY
こちらは@saki_310vさん宅のキッチン収納棚です。ラブリコを使って2本の柱を設置し、そこに棚を取り付けているため壁は一切傷つけていません。
ラブリコを含めて柱は壁と同じく白にしてあるため、空間にも全く違和感なく馴染んでいますね。 キッチン道具がおしゃれに並べられていて、見ているだけで楽しい気分になれそうです。
省スペースに置ける調味料ラック
@yumi._.joyさんがDIYした調味料ラックにも、実は柱部分にラブリコが使われているんです。 すぐ手に取れる場所に調味料を置いておけるため、見た目がおしゃれなだけでなく使い勝手も良さそうです。
市販のものだとキッチンスペースとサイズが合わないことや、デザインがいまいちということも珍しくありません。でもラブリコを使えば省スペースに設置でき、またデザインもシンプルなので自分好みにアレンジできます。
ラブリコでカフェ風キッチンを演出
@petite.matildaさんのように、ラブリコを使ってキッチンをカフェ風に変身させることもできますよ。 棚にはところどころにアイアンバーが取り付けられ、吊るす収納または落下防止にも活躍してくれます。
おしゃれなオブジェやグリーンも飾られ、おうちにいながらカフェ気分を味わえる素敵な空間ですね。
ラブリコをどう使うかで雰囲気もガラッと変わるので、キッチンのテイストに合わせてアレンジを楽しんでみてはいかがでしょう。
テーブル上のデッドスペースを有効活用
どんなシーンでも柔軟に対応してくれるラブリコは、デッドスペースを有効活用したいときにもおすすめです。 ラブリコならこんな風に棚を取り付けるのが難しい場所でも簡単に設置できます。
@everydayhappylife.mさんは、初めてラブリコで棚作りに挑戦したようですが、思っていたよりも簡単に完成させることができたそうです! 他にもテレビ上のデッドスペースを活用するなど、デッドスペースに収納スペースを作りたいときにぴったりですね。