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お餅アレンジの新定番!「豆腐もち」のおいしい作り方

真っ白な見た目がインパクト抜群の「豆腐もち」。磯辺巻きやお雑煮など、お餅アレンジは数あれど、これほど罪悪感がないお餅の食べ方はないのではないでしょうか。作り方の簡単さとトッピングで味変できる自由さもあり、これからのお餅アレンジの新定番になるかも!?

材料は豆腐だけ!? 真っ白な豆腐もちが新しい!

Photo by muccinpurin
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みなさん、お餅はどんな食べ方が好きですか?磯辺巻きやあんこもち、しょっぱい系だと納豆もちといったところでしょうか。

それぞれお餅に対するこだわりがあると思いますが、罪悪感をあまり感じない「豆腐もち」なんていかがでしょう?

豆腐とすこしの調味料だけでできる豆腐だれは、そのまま食べるだけでなく、ちょい足しでアレンジは無限大!すぐに試したくなる、簡単レシピをご紹介します。

「豆腐もち」の作り方

Photo by muccinpurin
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材料

・豆腐(水切り済み)……1丁
☆しょうゆ……小さじ2杯~
☆砂糖……大さじ2杯
☆塩……ひとつまみ
・切り餅……適量

※豆腐は木綿・絹ごしお好みのものを使ってください。

作り方

Photo by muccinpurin
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ボウルに水切りした豆腐を入れ、泡だて器でなめらかになるまでほぐします。

豆腐がある程度つぶれたら、☆を入れて砂糖が溶けるまでさらに混ぜ合わせます。

これで豆腐だれのできあがりです。

Photo by muccinpurin
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餅を焼きます。焼き網やグリルで焼いてもいいのですが、せっかく豆腐だれが白いので、フライパンやホットプレートの弱火でじっくりと色が付かないように焼くのがおすすめです。焦げてしまっては、繊細な豆腐だれが台なしですよ!

フライパン用ホイルを敷くと焦げ付かず、きれいに焼けます。焼き始めはフタをし、ある程度やわらかくなってきたらこまめに返すようにしてください。

Photo by muccinpurin
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ここが最大のポイントです。ボウルに熱湯を準備し、焼き終わった餅をドボン! と浸けます。これで表面がやわらかくなってのどごしがよくなり、たれとしっかりなじむようになります。

ほかのお餅にも使えるテクニックなので、ぜひ試してみてくださいね。

お餅に豆腐だれをかけてできあがりです!

Photo by muccinpurin
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熱湯から引き揚げたお餅に豆腐だれをたっぷりとかけてできあがりです!お餅が熱いうちに、たれをたっぷりと絡めて召し上がれ♪

なめらかな豆腐だれのおかげで、お餅がするっとのどを通っていきます。控えめな味付けなので、飽きがきません。

見た目は白くてやさしそうなのに、ついつい食べ過ぎてしまうんです。そう、やさしい悪魔のようなお餅、それが豆腐もちです。

濃い味が好きなら白だしを

Photo by muccinpurin
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今回は、醤油と砂糖でシンプルに味付けしましたが、味を見ながら醤油や砂糖を増やしてくださいね。白く仕上げたいときは、薄口しょうゆを使ってください。

また、濃い味が好きな方は白だしを少量加えると、しっかりとした味になりますよ。

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