発売当初から人気のあまり売り切れが続き、入手困難と言われているこだわりのお餅「THE OMOCHI」。効率や採算を度外視し、昔ながらの製法で丁寧に丁寧につきあげられたお餅を入手しました。全5品をじっくりと食べ比べてみました。
豆

続いて食べたのは「豆」。豆そのもののみずみずしさと黒ごまの香ばしさが印象的。餅をつく際に甜菜糖を使っているので、噛むほどに自然な甘さが口いっぱいに広がります。
余計な味付けをしなくても、素材の味で十分おいしさを感じられます。
玄米

プレーンと並び、米の風味を楽しみたいなら玄米を。こちらも宮城県産のもち米だけを使い、玄米とは思えないほどなめらかな餅に仕上げています。
玄米らしい香ばしさがプラスされているので、プレーンよりは味わい深く、どんな味付けとも相性がよさそうです。
くるみ

くるみと黒ごまを練り込んだ「くるみ」は、カリッとしたくるみの甘さと香ばしさが心地よく、噛むほどに素朴な甘みが口いっぱいに広がります。
どこか懐かしい和菓子のような味わいで、ほうじ茶と合わせておやつ感覚でも楽しめそう。
海老

最後はちょっと変わり種の「海老」。プレーンな餅に細かい粉末状の海老が練り込んであり、焼いている最中からすでに海老独特の香ばしい香りが広がります。
焼きたてをほおばると、海老の旨みと香りに次いで、もちの甘みが追いかけてきて、お餅ではないものを食べているような感覚に。

そのままでも充分ですが、マヨネーズとしょうゆをちょっと垂らせば、おつまみ感覚のひと品に。海苔で巻いて食べれば完璧です!
公式が推すアレンジが魅力的!
公式サイトに掲載されているアレンジがどれも魅力的なのでご紹介します。