海外からの輸入菓子が豊富な成城石井は、チョコの品ぞろえもピカイチ。チョコレート好きにとっては天国のような空間ですよね。この記事では、成城石井のチョコ好きバイヤー垂涎の新作チョコをご紹介。自分へのご褒美やおもてなし、おつまみにもぴったりな5品をピックアップしました♪
1位「バッチ ルビーチョコレート」
「バッチ ルビー チョコレート」360円(税別)
イタリアのお土産として人気が高いBaci。なめらかな口どけのチョコレートにヘーゼルナッツが丸ごとひと粒入っているので、とても満足度が高いと評判を呼んでいます。
鮮やかなピンク色ですが着色料不使用なので安心。濃厚なジャンドゥーヤフィリングとルビーチョコレートのほどよい酸味がマッチして贅沢な気分にさせてくれます。ジャンドゥ―ヤを使っているのでちょっぴり甘めの味わい。
イタリア語で「キス」を意味するバッチと名付けられた、ちょっぴりロマンティックな意味合いもあるんです♪ ピンクのキュートなパッケージは、ギフトにもぴったりですよ。
2位「ゴプラーナ プラリネピスタチオ」
「ゴプラーナ(プラリネピスタチオ)」各699円(税別)
1912年創業のポーランド老舗チョコレートメーカーが作るプラリネチョコレートは、クリームがたっぷりと詰まった濃厚な味わいが人気です。
薄いシェル(外側のチョコレート)と軽くて軽やかなピスタチオプラリネのコントラストが絶妙です。ひと粒が大きいので、食べ応え十分。体温で溶かしながらゆっくりと香りを楽しみたい、そんなチョコレート。
カラフルで華やかな見た目は、パーティーのお茶菓子としてもテーブルを華やかに演出してくれそうです。
3位「ピュア社 トリュフアソート」
ピュア社
「トリュフアソート」96g 890円(税別)
ラトビア生まれのチョコレートメーカー「ピュア社」は、ゴールドを使った上品な見た目がギフトにぴったり。
フィリングやトッピングのベリーはラトビア周辺諸国の良質なものを厳選しており、ベリーの酸味がより一層チョコレートを華やかな味わいにしています。
2018年に成城石井が新発売した自社輸入チョコレートのなかでも人気が高く、シリーズ累計で約3万個を販売。
今年新作として登場した3種のアソートなら、いろいろな味を少しずつ楽しめるのでよりお得感がありますよ。
4位「マテスファンタジートリュフ」
「マテス ファンタジートリュフ」799円(税別)
成城石井でも秋冬にしか販売されないレアな「ファンタジートリュフ」。やわらかなトリュフは温度変化に敏感で、寒い季節しか販売できないと聞くと、なおのこと貴重です。
プレーンとオレンジピール、マールドシャンパーニュ味があり、さまざまな味が楽しめるアソートも人気。2019年の新作、キャラメルマキアート味も外せません。
5位「シングルオリジンチョコレート各種」
「成城石井 シングルオリジンチョコレート」各種 499円(税別)
2018年から成城石井で初めて発売された板チョコレートシリーズ。
今年は美容にもよいとされる高カカオチョコレート「ブラジル カカオ分81%」も登場し、スイーツとしてだけでなく、カカオそのものとじっくり向き合う味わいたいという方から人気を集めています。
それぞれのカカオマスの産地をバイヤーが選定し、産地ごとの特色が感じられるチョコレートは食べ比べにぴったり!
81%はかなりビターながら、カカオそのものの香りを楽しむのにはほどよい甘さです。甘さ控えめなので、ワインやシャンパンに合わせても。